3 Picksは、Steamキュレーター「Indie Freaks in Japan」にてTenukibozeさんが紹介するタイトルの中から、ライターが注目する3タイトルをピックアップしてお届けするコーナー!
Brothers: A Tale of Two Sons Remake
病に倒れた父を救うため、万病に効く「命の水」を求めて旅する兄弟を描いたアドベンチャーゲーム。
病によって死の淵に立たされた父に残された時間は少ない。通常の手段では父を救えないと悟った2人の兄弟は、あらゆる病を治すという「命の水」を求めて冒険に出る決心をする。霊薬を手にして無事に戻るため、ときに勇敢に、ときに慎重に力を合わせながら、各地を巡る旅に出よう。
2013年にリリースされたオリジナル版『Brothers - A Tale of Two Sons』から進化を遂げた本作では、新たにローカル協力プレイにも対応。『A Way Out』や『It Takes Two』を手掛けたJosef Fares監督の初期タイトルのリメイクならば、それも当然かもしれない。
注目ポイント:Josef Fares監督作品の原点が協力プレイに対応
日本語有り

Beyond the Curtains
部屋の窓から垣間見える、何気ない日常の出来事を眺めるリラックスしたゲーム。
窓辺に揺れるカーテンの向こう側に広がる光景は、時間と共に移り行き、変化していく。何気なく行き交う人々や、あなたに会いに窓辺を訪れる人。そこにはさまざまな物語がある。自然のままに過ぎ行く時間を眺めるのもいいし、昼寝をして時間を先に進めてもいい。シチュエーションや部屋を変えれば、新たな物語にも出会えるだろう。
あなたのモニターの中には別世界への窓が開いているのだ。
注目ポイント:作業や休憩のお供に。
日本語有り

遺跡島と旅するねこまた
民族音楽に耳を傾けながら、森に埋もれた遺跡や廃墟を巡るアクションゲーム。
ねこまたの冒険者キジノとなって、観光パンフレットに"夢とロマンの島"として紹介されていた「遺跡島」を巡る旅に出かけよう。ゲームの最初のステージである"1面"の雰囲気がずっと続くようなスタイルを目指して制作されているという本作は、冒険に踏み出したばかりのワクワク感や穏やかな空気感を楽しめるタイトルになりそうだ。
注目ポイント:作中にも流れるというトレーラーのBGMが素敵
日本語有り

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