※本作はパブリッシャーSurefire.Gamesと協働し、Indie Freaksが日本向けマーケティングの一部をサポートしています。
本日、ローグライト戦略RPG『Heroes of Eternal Quest - 終わりなき冒険の英雄たち』がSteamにてリリースされた。本作は『Loop Hero』に影響を受けたゲームシステムに、独自のデッキ構築ローグライト要素やリアルタイム戦闘、戦略的な拠点構築などの特徴を加えている。
また、リリース記念セールとして、1月31日まで定価から10%オフの1,242円(税込)で購入可能だ。

ゲームの特徴
物語の舞台は、平和な世界が崩壊した後に現れた「破砕の塔」と呼ばれる巨大な多層建造物。さまざまな生物が各層に棲み着いているが、人類は最も貧しい最下層での生活を強いられている。この状況を打破するために、遠征と拠点拡張を繰り返して「破砕の塔」の最上層を目指すのが目的だ。
遠征では、第一層から攻略をスタートする。ステージにはループ型の道が用意されており、キャラクターは自動的に道を進んで周回を繰り返す。道中ではモンスターが発生し、倒せばステージに設置できる建造物やアイテムを入手可能だ。
先述したのとおり『Loop Hero』に影響を強く受けているようで、そちらをプレイした方ならすぐに理解できるシステムとなっている。

遠征で手に入れた資源を人類の拠点へと持ち帰れば、戦闘に役立つ施設を建築したり、新しいカードを入手したりできる。遠征中に出現するカードは、あらかじめセットした15枚のデッキの中から選ばれ、組み合わせれば効果が高まるものもある。
また、本作の物語パートは一般的な2Dイラストで会話が展開されるが、遠征などでは可愛らしい3Dキャラクターが戦いを繰り広げる。カメラ視点を見下ろしからキャラクターの背中側に変更する機能も付いている。
最後に、スクリーンショットはすべて英語表記となっているが、本作はストアページも含めて日本語対応されているので、より詳細を知りたい方は気軽にチェックしてみよう。



基本情報 | Heroes of Eternal Quest - 終わりなき冒険の英雄たち |
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開発 | Drakkar Game Studio |
販売 | Surefire.Games |
配信日 | 2024年1月24日 / 日本語有り |
定価 | 1,320円(Steam) |