※本稿はDevolver Digitalとのタイアップ記事となっています。
本日、サイケデリックな復讐劇を描くパズルシューターゲーム『Children of the Sun』が、PC(Steam)に向けてリリースされた。本作は、デモ版を楽しめるイベント「Steam Next Fest February 2024」にて、期間中60,000人以上にプレイされた注目タイトルだ。
開発はドイツのインディーデベロッパーのRené Rother氏、販売はDevolver Digitalが手掛ける。定価は1,700円で、日本語にも公式に対応している。

カルト教団に復讐に必要なのは1発の弾丸
『Children of the Sun』の主人公となるのは、カルト教団の洗脳を受けて育ちつつも、教団の手から逃れた1人の少女。人生を狂わせたカルト教団と、救世主として崇められる教祖に立ち向かっていく。
本作は、ステージに配置されたカルト教団を全員抹殺するシューティングとパズルが融合したゲーム。しかし、各ステージで使用できるのは弾丸はたった1発という非常に特徴的なシステムを備えている。

弾丸を操る能力を駆使して全員を射抜け
一見不可能のように思えるが、少女はその弾丸を操る強力な念動力を持っている。例えば、着弾した標的からさらに別の方向に弾丸を再度発射したり、軌道を曲げて障害物を避けたりすることが可能だ。これらの能力を駆使して、ステージに存在するすべてのカルト教団を射抜こう。
タクティカルシューティングとパズル、さらにはステルス要素も融合され、従来のシューティングゲームにはない新鮮な体験が味わえるとのことだ。また、リーダーボード機能にも対応しており、他のプレイヤーとスコアを競い合うこともできる。



少女が繰り広げるバイオレンスな復讐劇を体験できる『Children of the Sun』は、Steamにて定価1,700円でリリース中。
なお、製品版がリリースされた現在もデモ版がダウンロードできるので、気になった方はそちらからチェックするのもオススメだ。

基本情報 | Children of the Sun |
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開発 | René Rother |
販売 | Devolver Digital |
配信日 | 2024年4月10日 / 日本語有り |
定価 | 1,700円(Steam) |