配線をカスタマイズしながら機械を構築して戦うローグライトストラテジー『Rogue Voltage』早期アクセス “非常に好評”スタート

LayerQ

2024/05/13

※本作はパブリッシャーIndieArkと協働し、Indie Freaksが日本向けマーケティングの一部をサポートしています。

2024年5月10日、自動化要素とローグライク要素をかけ合わせたストラテジーゲーム『Rogue Voltage』が、早期アクセスとしてSteamにてリリースされた。本作では日本語を含む全10言語が公式にサポートされている。

また、早期アクセス開始から数日で100件弱のユーザーレビューを獲得し、そのうち95%が好評と順調な滑り出しを見せている。

Steam で 10% オフ:Rogue Voltage
エンジニアリングローグライク。モジュールを配線し、自分だけのスキルを構築。イカれた機械を組み上げ、ブッ飛ぶ連鎖反応を引き起こし、怪物をぶっ殺せ。

モジュールを配線して最高の機械を構築しよう!

Rogue Voltage』は、全3ステージと最終ボスの攻略を目指すローグライトストラテジーゲームであり、『Slay the Spire』に代表されるデッキ構築型ジャンルのエッセンスが組み込まれている。

プレイヤーは、さまざまな機能を備えたモジュールを配線して、ユニークな能力を備えた機械を構築。その機械が引き起こす連鎖反応を利用して、道中に待ち受けるモンスターたちを倒していくことになる。各ターンでエネルギーやモジュールをどこに配置するか、どのような構築を目指すかを考え抜くことが重要で、その戦略の幅を楽しむような形だ。

行動順を戦略的に操作できるターン制

さらに、本作の特徴的な戦闘システムとして、すべてのキャラクターとモンスターがどのような順番で行動するかを示した「タイムライン」の存在が挙げられる。敵味方の双方が専用のスキルによって、タイムライン上のポジションを操作することが可能で、アクションの順番を戦略的にコントロールできる。

フィールドで起こる火山の噴火や落雷を避けたり、モンスターよりも早く行動したりすることで、戦闘でより有利な状況を作り出していこう。

早期アクセスの段階で、合計9人のキャラクターと90種類のモジュール、3つのステージと最終ボス、5つの異なるバイオームに30種類のユニークなモンスターが実装されており、すでに何度も繰り返し楽しめるような状態になっているようだ。

継続的なアップデートを重ねながら12ヶ月程度で正式リリースを目指すとしており、そのときには少々の定価引き上げも予定しているとのことなので、気になった方はぜひこの機会にチェックしてみよう!

Steam で 10% オフ:Rogue Voltage
エンジニアリングローグライク。モジュールを配線し、自分だけのスキルを構築。イカれた機械を組み上げ、ブッ飛ぶ連鎖反応を引き起こし、怪物をぶっ殺せ。
基本情報 Rogue Voltage
開発 Horizont Computergrafik
販売 Horizont Computergrafik, IndieArk
EA開始日 2024年5月10日 / 日本語有り
定価 1,800円(Steam

この記事で紹介されているゲーム

Rogue Voltage

ストラテジー

早期アクセス

インディー

RPG

シミュレーション

2024年5月10日
日本語対応
¥1,800