2025年8月7日、任天堂株式会社はNintendo SwitchとNintendo Switch 2向けのインディーゲームの最新情報を集めたショーケース「Indie World 2025.8.7」をYouTubeにて公開した。
あくまで任天堂の端末に関する情報となるが、本番組に合わせて、Steamをはじめとする他プラットフォームでもストアページの公開やリリース日の発表、日本語対応の追加といった情報が明らかになることがあり、見逃せない内容となっている。
本稿では、日本国内向けと海外(グローバル)向けのショーケースで披露されたすべてのタイトルをまとめて紹介しよう。なお、掲載内容は本稿の執筆時点での内容となる。
▲Indie World 2025.8.7(日本国内向け)

Wobbly Life(ウォブリー・ライフ)
おばあちゃんに「仕事を探しなさい!」と言われて家を追い出されたあなたの目の前に広がるのは、広くて自由なウォブリー・ワールド。働いてお金を稼ぎ、夢のマイホームを手に入れよう!
この世界では、1人でも、最大4人での協力プレイでも楽しめるミッションやジョブが盛りだくさん。90種類以上の乗り物、250種類以上の服など、遊び方は無限大! ミニゲームや秘密が満載のオープンワールドを思いっきり楽しもう。目指せ、最高のウォブリー・ライフ!
『Wobbly Life(ウォブリー・ライフ)』は、Nintendo Switchで2025年8月7日より配信開始となり、2025年10月30日にはパッケージ版もリリース予定。なお、PC(Steam)では2020年7月9日より早期アクセスで配信中だ。
日本語有り



Is This Seat Taken?
こだわりの強い不思議な生き物「フォルムン」たちを、それぞれの性格や好みに合わせて席に配置していくロジックパズルゲーム。香水の匂いが苦手だったり、静かに昼寝したい子がいたりと、フォルムンごとの"わがまま"を読み解きながら、空気を読んで最適な席順を見つけていくことがプレイヤーの役目だ。
主人公は、役者志望のフォルムン「ナット」。映画館で自分そっくりの姿をスクリーンに見つけたことをきっかけに、映画館やバス、披露宴など、さまざまな舞台での冒険が始まる。フォルムンたちの人間くさい言動にクスッと笑えて、ちょっぴり心も温まる――そんな優しくて愉快な物語に飛び込もう。
『Is This Seat Taken?』は、Nintendo Switchで2025年8月7日から配信開始。また、PC(Steam)でも同日から配信が開始されている。
日本語有り



Winter Burrow
雪深い冬の森を舞台にした、居心地の良いサバイバルアドベンチャーゲーム。
プレイヤーは都会から戻ったネズミとなり、荒れ果てた子供時代の巣穴を元の姿に戻すため、資源を集め、道具を作り、暖かいセーターを編み、パイを焼きながら森の生活を楽しんでいく。凍てついた荒野を探索し、新たな友人と出会いながら、叔母の失踪という謎を解き明かしていこう。
自分のペースで遊べるこのゲームでは、キャラクターのカスタマイズや巣穴の装飾も自由自在。あなたの選択で物語は進んでいくのだ。孤独な冬の森で、生き抜くための温かい居場所を作り上げよう。
『Winter Burrow』は、Nintendo Switchで2025年冬に配信予定。また、PC(Steam)においても同時期の配信が予定されている。
日本語有り


文字遊戯(モジユウギ)
「すべてが文字で構築された世界」を舞台にしたワードパズルアドベンチャーゲーム。
プレイヤーは主人公「我(私)」を操作し、文章の意味を変えたり、単語を消したり並べ替えたりして文字で描かれた世界の道を切り開いていく。登場するキャラクターやオブジェクトもすべて文字で表現されており、例えば「ドアはない」と告げられた秘密の部屋でも言葉の力で「ドア」を実体化させ、通り抜けることが可能だ。
言葉の意味や行間からヒントを見つけ出し、思考を巡らせながら謎を解こう。
『文字遊戯』は、Nintendo Switchで2025年8月7日から配信開始。なお、PC(Steam)では『文字遊戯(日本語版)』のリリースが予定されているが、現時点で配信時期は未定。
パブリッシャーのフライハイワークスによるとSwitchとSteamの同時リリースを目指していたが、技術的な制約により言語別にパッケージを分ける必要があるものの、既にリリース済のグローバル向け『文字遊戯』と同一の内容と見なされ、Steam審査が通過していないとのことだ。
(フライハイワークス公式Xより)
日本語有り



アンダステッド:過去からの手紙
主人公アドラが故郷の家に帰り、長い間放置されて汚れた品物を1つずつ丁寧に掃除して磨き上げるカジュアルゲーム。
さまざまな道具を使って磨き上げた品物からは、それぞれにまつわる記憶や物語が鮮やかに蘇り、アドラの過去や、すれ違ってしまった母親との思い出が少しずつ紐解かれていく。美しいドット絵風アートや繊細なBGMを耳にしながら、心温まる家族の絆と記憶を再発見する物語を体験しよう。
『アンダステッド:過去からの手紙』は、Nintendo Switchで2025年10月に配信予定。また、PC(Steam)においても同時期の配信が予定されている。
日本語有り


Go-Go Town!
荒廃した土地の町長となって、資材の採集や店舗建設、インフラ整備を進めながら賑やかな観光地づくりを目指す街づくりゲーム。駅を開通させて観光客を呼び込み、動物や幽霊、宇宙人など多彩な来訪者の個性や要望に応えながら、食べ物やお土産の販売で収益を上げていこう。
街に魅力を感じた観光客は住民となり、農業や採掘、製造などさまざまな仕事に従事してくれる。釣りや清掃など多彩なアクティビティも楽しみながら、住民たちと力を合わせて効率的な街の運営を目指すのだ。
最大4人のローカル協力プレイやRemote Playにも対応。仲間と一緒に理想の街を作り上げる楽しさを味わおう!
『Go-Go Town!』は、Nintendo Switchで2026年春に配信予定。なお、PC(Steam)では2024年6月18日より早期アクセスで配信中だ。
日本語有り


Neverway
ホラーとスローライフが交錯する異色のライフシム&アクションRPG。
会社をクビになり、恋人にもフラれたフィオナは、すべてをリセットするため「自由に暮らせる」という島へと移住する。作物を育てたり、釣りをしたりしながら穏やかな日々を取り戻そうとしていた彼女だったが——歓迎会の夜、何者かに命を奪われてしまう。
死後の世界で死神と契約を交わし、現世に戻ったフィオナに課されたのは「ネバーウェイ」と呼ばれる悪夢の世界を探し出すこと。静かな日常の裏に潜む不穏な気配を感じながら、人生の再生と真相の解明に向けて歩み出そう。
『Neverway』は、Nintendo Switchで2026年に配信予定。また、PC(Steam)においても同時期の配信が予定されている。
日本語有り


プレートアップ!
料理、経営、戦略──すべてが詰まった、最大4人で協力しながらレストランを一から築き上げるクッキングアクションゲーム。
料理を作ってお客さんに提供し、お店を自由にデザイン・拡張しながら、自動化やメニュー開発も行っていこう。15日間の営業を乗り越えれば、新たなフランチャイズがアンロック。毎回異なる展開が待つ自動生成のロケーションと、永続型の進行要素によって、何度でも遊びたくなる中毒性抜群の体験が味わえる。
『プレートアップ!』は、Nintendo Switchで2025年9月25日に配信予定。なお、PC(Steam)では2022年8月4日より配信中だ。
日本語有り


Little Kitty, Big City
平和なお昼寝から始まる、気ままな大冒険!
ネコのKittyとなって、大都市を気ままにお散歩。目指すは我が家――だけど、魅力いっぱいの街にはついつい寄り道したくなるもの。好奇心のままに歩けば、ちょっとフシギでおしゃべりな動物たちとの出会いがあなたを待っている。
クエストで街のみんなを助けたり、お気に入りの帽子で着飾ったり、日の当たる場所でゴロゴロお昼寝したり——遊び方は自由自在! 驚きに満ちたオープンワールドで、自分だけの冒険を見つけよう。
Nintendo Switchで配信中の『Little Kitty, Big City』に、新たなエリアやミッション、ネコのカスタマイズ要素の追加が決定。無料アップデートは2025年の配信予定。また、PC(Steam)においても同時期の配信が予定されている。
日本語有り



Ultimate Sheep Raccoon
人気の『Ultimate Chicken Horse』の新展開として、自転車レースに挑むアクションゲーム。
コース上にさまざまな仕掛けをばらまきながら、最大8人で競争しよう。仕掛けは相手を妨害したり、一気に距離を稼いだりできる多彩な種類があり、さらにプレイヤー自身が装備することも可能だ。ゴール順位に応じてポイントを獲得し、次のレースではより多くの仕掛けを追加していくことで、ゲームはますます白熱していく。
オンライン対応で世界中のプレイヤーとのランダムマッチでレースを楽しもう!
『Ultimate Sheep Raccoon』は、Nintendo SwitchとNintendo Switch 2で2025年冬に配信予定。また、PC(Steam)でも配信が予定されている。
日本語有り


違う星のぼくら
2人のプレイヤーが協力しながら謎を解き、不時着した惑星からの脱出を目指す協力プレイ専用パズルアドベンチャー。
宇宙探査船の故障により、2人のクルーが赤い惑星に不時着。地球への帰還を目指すなか、それぞれに「決して言えない秘密の目的」が与えられ、協力と疑念が交錯する緊張感が生まれる。互いの画面が見えないままに表示された情報を伝え合い、時に別ルートを進み、連携して仕掛けを突破していこう。視点の違いから生まれる新たな"2人プレイ"体験がここにある。
『違う星のぼくら』は、Nintendo SwitchとNintendo Switch 2で2025年8月7日より配信開始。なお、PC(Steam)では2025年4月25日より配信中だ。
日本語有り



BALL x PIT
ブロック崩し×ボール合成×基地建設が融合したサバイバルローグライト。
舞台は、突如として隕石によって消滅した大都市「Ballbylon」の跡地。そこに現れた巨大な穴には、かつての財宝と引き換えに命を脅かす危険なモンスターたちが潜んでいた。プレイヤーはヒーローとなり、不思議な力を持つボールを武器に、この"終わりなき穴"へと挑む。
ボールを合成して攻撃を強化し、多彩な敵や巨大ボスに挑みながら、資源を集めて拠点「New Ballbylon」を発展させよう。仲間を雇い、戦術と拠点運営を組み合わせて、穴の最深部を目指せ。
『BALL x PIT』は、Nintendo Switchで2025年10月15日に、Nintendo Switch 2は2025年秋の配信予定。なお、PC(Steam)では2025年10月16日に配信予定だ。
日本語有り


OPUS: Prism Peak
幻想と現実が交差する山の中、古びたカメラを手に迷い込んだ青年と、記憶を失った少女。不思議な動物「神霊」たちの姿を写真に収めることで、彼らの記憶と、この世界の真実が少しずつ明らかになっていく。
写真が導くのは、過去の断片か、それとも本当の「帰り道」か――心を揺さぶるナラティブアドベンチャーがここに開幕。
『OPUS: Prism Peak』は、Nintendo SwitchとNintendo Switch 2で2025年秋の配信予定。また、PC(Steam)においても同時期の配信が予定されている。
日本語有り


PICO PARK 2
最大8人で楽しめる協力型2Dアクションパズルゲーム。ローカル・オンラインどちらにも対応し、プレイ人数にかかわらずすべてのモードが楽しめる。オンラインでは1台のNintendo Switchから最大7人が参加可能。さらにクロスプラットフォーム対応で、異なるデバイス同士でも一緒にプレイできる!
前作にもあった「WORLD」「ENDLESS」「BATTLE」などの多彩なモードに加えて、ちょっと歯ごたえのある新モード「DARK」も収録。シンプルだけど奥深い、チームワークの面白さを体験しよう!
Nintendo Switchで配信中の『PICO PARK 2』に、Nintendo Switch 2のマウス操作に対応した新たなステージ追加が決定。無料アップデートは2025年9月に配信予定。
日本語有り



8番出口
日本の地下通路やリミナルスペース、バックルームなどから着想を得た短編ウォーキングシミュレーター。
異変を見逃さず、見誤らず、ただ静かに歩き続けよう。あなたは今、無限に続く地下通路に閉じ込められている。目指すのはただひとつ「8番出口」。正しく観察し、異変を察知し、進むか引き返すかを選びながら、現実と非現実の境界を彷徨う。
Nintendo Switchで配信中の『8番出口』に、解像度とフレームレートが向上したNintendo Switch 2 Editionが登場。2025年8月29日の配信予定。さらに、同日公開予定の映画にちなんだ「異変」も無料アップデートで追加される。こちらはNintendo Switch向けにも配信予定だ。
日本語有り



UFO 50
1人でもみんなでも楽しめる50本のゲームを収録した大ボリュームのコレクション。『Spelunky』『Downwell』『Catacomb Kids』のクリエイターたちが手掛けた本作では、アクション、シューティング、パズル、ローグライト、RPGなど、多彩なジャンルのゲームが8ビット風の美しいビジュアルで展開される。
懐かしさを感じさせるレトロなスタイルと、モダンなゲームデザインを融合した、まったく新しいゲーム体験を味わおう。
『UFO 50』は、Nintendo Switchで2025年に配信予定。なお、PC(Steam)では2024年9月18日より配信中だが、こちらは現時点で日本語には未対応。
日本語有り


Herdling
『FAR: Lone Sails』『FAR: Changing Tides』の開発チームによる新たなアドベンチャー体験。
プレイヤーは、不思議で愛らしい獣たち「カリコーン」の群れを導き、霧に包まれた森や雪の高原、忘れ去られた渓谷を越えて、壮大な山岳地帯を旅する。時に不気味な脅威に立ち向かい、時に癒しに満ちた瞬間を共有しながら、言葉のない感情の物語が紡がれていく。
仲間を守り、道を切り開き、群れと一体となって山を駆け抜けよう。
『Herdling』は、Nintendo Switchで2025年8月21日に配信予定。また、PC(Steam)においても同時期の配信が予定されている。
日本語有り


Demonschool
人間界と魔界の狭間でうごめく巨大な魔物に立ち向かえ。謎めいた島での学園生活とホラータッチの物語が交錯する新感覚の戦略RPG。
昼夜や日々の流れによって少しずつ明かされる島の謎。仲間たちの時間割を調整してスキルや能力を強化し、信頼を深め、新たな出会いを楽しもう。豊富なサイドクエストと濃密な学園ドラマが、あなたを未知の冒険へと導く。
『Demonschool』は、Nintendo Switchで2025年9月3日に配信予定。また、PC(Steam)においても同時期の配信が予定されている。
日本語有り



Content Warning
バズるか、死ぬか。不気味な旧世界に潜り、"恐怖の瞬間"をカメラに収めてSpöökTubeでバズる、オンライン協力型ホラーアクション!
最大4人でチームを組み、潜水鐘で危険な地へ。物理演算でうごめく異形のモンスター、呪われた遺物、そして容赦ない酸素残量……。極限の状況で撮影し、生還できたら動画をアップして再生数を稼ごう!
バズれば広告収入でギアをアップグレード。より恐ろしく、より面白い映像を狙って、SpöökTubeスターの道を突き進め。
『Content Warning』は、Nintendo SwitchとNintendo Switch 2で2026年に配信予定。なお、PC(Steam)では2024年4月2日より配信中だ。
日本語有り


Mina the Hollower
『ショベルナイト』の開発チームが贈る、新たなアクションアドベンチャー。
呪われた島を舞台に、敏腕ホロワーのミナとなって探索の旅へ出よう。ムチを振るい、地面に潜り、ホラーに満ちた世界を突き進め! サイドアームやアクセサリーを駆使して道を切り開き、凶暴なボスたちを撃破するのだ。
ピクセルパーフェクトなドット絵、骨太な歯ごたえ、クセになるBGM──個性豊かなキャラクターたちとの出会いと、闇に包まれた世界を旅する冒険があなたを待っている。
『Mina the Hollower』は、Nintendo SwitchとNintendo Switch 2で2025年10月31日に配信予定。また、PC(Steam)においても同時期の配信が予定されている。
日本語有り


グレイシャード
6500万年後、全球凍結によってすべてが氷に覆われた地球。生命は分厚い氷の下に残された海に活路を見出し、進化した鳥類「トゥアイ」は独自の文明を築いていた。
本作は、"永遠の冬"の均衡を脅かす脅威に、トゥアイの一羽として立ち向かう遠未来の海中アクションゲーム。近接・遠距離・アビリティを自在に組み合わせるリアルタイム戦闘に加え、熱と冷気を操る多彩なスキルビルドで、自分だけの戦い方を築こう。
6500万年の進化が生んだ未知の生態系を探索し、この星の"最後の楽園"を守り抜け。
『グレイシャード』は、Nintendo Switch 2で2025年冬に配信予定。また、PC(Steam)においても同時期の配信が予定されている。
日本語有り


海外(グローバル)向け発表内容
Indie Worldは、基本的に日本国内向けと海外向け(Nintendo of Americaにて公開)に番組を分けて配信されている。紹介されるタイトルのラインナップが一部異なったり、一方のみに開発チームのビデオメッセージが流れたりする場合があるため、両方の視聴がおすすめだ。
ここから紹介するのは海外向けの発表内容から、日本国内向けと内容が重複するタイトルを除いたものとなる。
▲Indie World 2025.8.7(グローバル向け)

Well Dweller
『Crypt Custodian(クリプトカストディアン)』『Islets』のクリエイターが贈る、ダークなおとぎ話風メトロイドヴァニア。
マッチ棒を武器にした小さな鳥グリマーとなって、家族を救うため、邪悪な女王を焼き尽くそう。ダークなおとぎ話のような幻想的な景色を巡り、王国の地下に暮らす魅力的なキャラクターたちと出会いながら、腐敗した世界を探索する。
恐るべき獣たちとの戦闘、新たな能力の獲得、広がっていくマップ──パズルを解き、秘密を発見し、この王国に潜む謎の核心へと迫ろう。
『Well Dweller』は、Nintendo Switchで2026年に配信予定。また、PC(Steam)でも配信予定だが、こちらは現時点でリリース時期は未定。
日本語有り


Tiny Bookshop
海辺の小さな町・ブックストンベリーで営むのは、心あたたまる中古書店。本や個性的なアイテムで店内を彩り、波の音が響く穏やかな空間を作り上げよう。
訪れるお客さん1人ひとりにぴったりの本を手渡し、読書の楽しさや新たな世界を届けるのがあなたの役目。地元の人々やユニークなキャラクターたちとの交流を重ねるうちに、街の文化や隠された物語にも触れられるはず。
『Tiny Bookshop』は、Nintendo Switchで2025年8月7日から配信開始(海外向けの放送内での発表だったが国内ストアでも配信中)。また、PC(Steam)でも同日から配信が開始されている。
日本語有り



Caves of Qud
レトロフューチャリズムとサイエンス・ファンタジーが融合した、奥深いシミュレーション型ローグライク。
意志を持つ植物、高度な文明を築いた類人猿やロボット、そして異形の生命体たちが共存する、奇妙で豊かな世界を探索しよう。すべてが物理法則とシステムで結びついた世界では、壁を掘り進めたり、溶かしたり、食べて突破することすら可能。突然変異によってクモの身体を得れば、巣を張って獲物を狩ることもできる。
緻密に作りこまれた壮大な世界の中で、自分だけの物語を紡ごう。この星は滅びへ向かうのか、それとも再生の時を迎えるのか――その結末を決めるのはあなただ。
『Caves of Qud』は、Nintendo Switch(海外ストア)で2025年冬に配信予定。なお、PC(Steam)では2024年12月6日より配信中。現時点では日本語をサポートしていないが、検討中であることがアナウンスされている。
日本語無し


Strange Antiquities
『Strange Horticulture』の数年後を描く、新たなダークアドベンチャーが登場。舞台は再び、霧と雨に包まれたアンダーメアの世界へ。
太古の森、ロウソクの灯る図書館、語り継がれる不気味な伝承――そして、雨が降るたびに起こる奇妙な出来事。あなたは神秘的な古物を扱う店の店主として、力を秘めたアーティファクトを鑑定・収集し、不可思議な依頼を持ち込む住人たちの謎に挑んでいく。
パズル、謎解き、ダークな物語が絡み合う、心地よくも不穏な冒険へようこそ。
『Strange Antiquities』は、Nintendo Switch(海外ストア)で2025年9月17日に配信予定。また、PC(Steam)においても同時期の配信が予定されており、こちらは日本語をサポートしている。
日本語有り


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