ユニークな能力を持った動物たちが大暴れ。2分で勝敗が決まるリアルタイムタワーディフェンス『動物園ウォーズ』体験版プレイレポ

セン星人

2026/02/17

動物園ウォーズ』は、かわいい動物たちと果物が入り乱れて戦う、オンライン対戦も可能なリアルタイムタワーディフェンスゲームだ。本作の開発を手掛けるのは、『リトルタウンビルダーズ』などのアナログボードゲームでも定評のあるStudio GG。PC(Steam)向けに2025年冬頃のリリースが予定されており、Studio GGにとって初のデジタルゲーム作品となる。

フレンド対戦から世界中のプレイヤーとのランクマッチまで楽しめる本作。最大の特徴は「ゲームを持っていない友達ともブラウザ経由ですぐに遊べる」という手軽さにある。本稿では、短時間で手に汗握る駆け引きが味わえる本作の魅力について紹介しよう。

Steam:動物園ウォーズ
動物園から動物を出撃させて、相手の動物園を倒そう! 6枚デッキで戦う、シンプルだけど奥深いオンライン対戦リアルタイムタワーディフェンス。

個性豊かな動物たちとデッキ構築

動物園ウォーズ』の基本システムは、6枚のカードで構成されたデッキを使い、リアルタイムでユニットを出撃させて戦うというもの。操作方法は、手持ちのカードを選択してフィールドに出すというシンプルさで、どのユーザーでも直感的でわかりやすいものだ。

ゲームの目的は、相手の「動物園」を攻撃して先に倒すこと。逆に、自分の動物園が破壊されてしまえば敗北となる。1試合が約2分という短時間で決着するため、一瞬の判断ミスが致命的な失敗に繋がりかねない緊張感がある。

メイン要素の一つは、ネズミ、ウサギ、サル、ゾウ、キリンといった動物たちが持っているユニークな能力だ。本作では、コストを管理しながらこれらの動物を召喚し、戦線を維持していく。たとえば「動きは遅いが、攻撃力の高いキリン」や「前に動物がいても動物園を直接攻撃できるモグラ」など、カードごとの役割が明確に分かれている。これら6枚の組み合わせ次第で、速攻を仕掛けるのか、後半に備えるのかという戦略を考えることができる。かわいい見た目に反して、デッキ構築には高い習熟度が求められる。

▲レベルが上がると、使用できる動物が増えていく。

戦況をひっくり返す果物カードの爽快感

動物たちと並んで重要なのが、強力な使い切り効果を持つ「果物カード」の存在だ。リンゴによるピンポイント攻撃や、メロンによる地上一掃。さらには、動物園もろとも吹き飛ばすスイカといった、ド派手なアクションが用意されている。

しかし、これらのカードは使いどころが肝心だ。相手の強力な動物が登場した瞬間に果物で処理するのか、それとも温存してトドメの一撃にするのか。リアルタイムで進行する状況を見極め、カードを叩きつける。このシンプル操作と奥深い駆け引きの融合こそが、本作最大の特徴と言える。

PC(Steam)版のほか、iOSおよびAndroidでの展開も予定されており、クロスプラットフォーム対応によりデバイスの垣根を越えた対戦が可能だ。なお、本作はアナログ版となる『動物園ウォーズカードゲーム』も制作されており、公式サイトなどで購入できる。

現在はSteamストアページが公開されており、体験版が配信されている。リリース日については近日登場予定となっているため、ウィッシュリストに登録してリリースを待とう。


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基本情報 動物園ウォーズ
開発 Studio GG
販売 Studio GG
配信日 未定
言語 日本語有り
価格 未定(Steam

ライター:セン星人 編集:LayerQ

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