※Indie FreaksはパブリッシャーTwo Cakes Studioと協働し、本作の日本向けマーケティングの一部をサポートしています。
ジョージ・オーウェルの名作に着想を得た全体主義シミュレーター『MINISTRY OF TRUTH: 1984』が、2026年2月16日よりパブリックプレイテストを開始する。本作では、プレイヤーが「真理省」の職員となり、歴史を書き換え、情報を統制する立場から、体制への服従と抵抗の間で揺れ動く心理的重圧を体験することになる。
デベロッパーのFalse Memory Dept.とパブリッシャーのTwo Cakes Studioが手がける本作は、2026年第2四半期にPC(Steam)でのリリースを予定している。日本語を含む22言語に完全対応し、コントローラー操作やSteam Deck互換性など、幅広いプレイ環境に対応しているとのことだ。

情報統制の中で歴史を改ざんする
本作の舞台は、絶対的な権力が支配する全体主義社会。プレイヤーは「真理省」の職員として、党が命じる真実を作り出すために、歴史文書の編集、記録の改ざん、不都合な真実の抹消といった任務を遂行していく。
しかし、その行為は単なる作業ではない。各タスクはプレイヤーの忠誠心を試し、真実の本質を問いかけるモラルジレンマを提示する。体制に従い続けるか、それともすべてを賭けてシステムに抵抗するか、その選択はプレイヤー次第だ。

特徴的な要素として、「二分間憎悪」のような強制的なイデオロギー儀式への参加がある。恐怖と憎悪が忠誠の証となるこの世界で、プレイヤーは同僚との複雑な関係を切り抜けなければならない。熱心な党員もいれば、秘密裏に反体制派として活動する者もいるかもしれない。
ビッグ・ブラザーと呼ばれる独裁者の監視は、常にプレイヤーのあらゆる動きを追跡しており、いかなる弱さも反抗的思考も、地位と命を脅かす危険性を孕んでいる。

また、本作は分岐するストーリー構造を採用しており、プレイヤーの選択に応じて物語が変化する。服従と抵抗のレベルが追跡され、複数の異なるエンディングへと導かれるとのことだ。権力者によって現実が決定される世界で、真実の代償とは何か、仕えること、抵抗すること、そして生き残ることの意味を、緊張感あふれる体験を通じて探求することができる。
2月16日からのパブリックテストでは、強化・改善されたゲームプレイメカニクスとビジュアルスタイル、拡張されたナラティブコンテンツを体験可能。開発チームは最終リリースに向けた貴重なフィードバックを募集しており、プレイヤーの声を積極的に取り入れる姿勢を見せている。
全体主義の恐怖を体感したい方や、道徳的ジレンマに直面するような重厚なストーリーを求めている方はチェックしてみよう。『MINISTRY OF TRUTH: 1984』のパブリックプレイテストは2026年2月16日より開始。現在Steamページにて参加登録を受付中だ。

| 基本情報 | MINISTRY OF TRUTH: 1984 |
|---|---|
| 開発 | IKKOSAMA, False Memory Dept. |
| 販売 | Two Cakes Studio, False Memory Dept. |
| 配信日 | 2026年第2四半期 |
| 言語 | 日本語有り/無し |
| 価格 | 未定(Steam) |
ライター/編集:LayerQ









