『POJANGMACHA : 韓国屋台経営シミュレーター』は、たい焼きやホットドッグなどの屋台メニューを提供する飲食店経営シミュレーションゲームだ。店先での呼び込み、料理提供、片付けを次々とこなしていき、アクションゲームのタイムアタックのようなゲームプレイが楽しめる。
2026年4月9日に製品版がリリースされた。開発元は、2人で制作している韓国のスタジオAnomalyGuys。ピザの宅配を題材にした前作『グーグーピザ』に続き、本作も食事を提供するドタバタコメディ的なゲームだ。
筆者が日本向けプレスリリースを担当したタイトルだが、本稿でもゲームの基本的な流れをご紹介させていただきたい。


店を準備してたくさんのお客さんを呼びこもう
自立しないと生活できなくなった主人公は、叔父と一緒に、薄暗い高架下で屋台メニューをメインとした飲食店を始める。調理は叔父に任せて、自分は「買い物」と「ホールスタッフ」を担当する。
店を開ける前に買い出しに行き、その日に必要な食材や燃料を確保しよう。徐々に客席を増やし、セルフオーダーシステムなどの設備も拡張できる。

営業を開始したら、まず店先でチラシを配ってお客さんを呼び込もう。注文をとって料理を選び、完成を待ってから客席に運ぶ。代金とゴミを回収して、ゴミ箱がいっぱいになったら捨てに行く。より速く正確なオペレーションで店の回転率を上げよう。
手が空いたらまたチラシを配って集客だ。このサイクルを回して、その日の営業時間が終わるまで稼ぐことができる。

トラブルはスピードとパワーで解決
ときには、突発的なトラブルが起こってハチャメチャな展開になることも。火災は消火器で止め、倒れた酔っ払いはつかんで放り投げ、忍び込んでくる泥棒はパンチで撃退。暴力沙汰で警察に捕まったら力づくで脱出だ!トラブルに素早く対処して、店の仕事に戻ろう。

物をつかんで投げる操作はなかなか思うようにいかず、最初は少しイライラするかもしれない。やっていることは『Overcooked! 2』の食材を投げるアクションと似ているが、本作は主観視点で物を投げるぶん、そう簡単にはいかない。
リリース時点ではゲームパッドでの操作を公式にサポートしていないことにも注意が必要だ。実装が難しいため、代替手段としてSteam入力を有効にしてキーボード操作をゲームパッドに割り当てる方法を開発者が推奨している(Steamコミュニティの掲示板)。コントローラー設定はSteamのライブラリで変更できる。
操作に慣れるまでに少し時間がかかる場合もありそうだが、どこかで手元が狂ってしまって慌ただしいプレイになるのがむしろ本作の醍醐味だと言える。 フレンドや配信者がプレイしているのを見ても楽しめるだろう。効率化と臨機応変な対処でどんどん店を繁盛させるこの面白さをぜひ心ゆくまで味わってみてほしい。
| 基本情報 | POJANGMACHA : 韓国屋台経営シミュレーター |
|---|---|
| 開発 | AnomalyGuys |
| 販売 | AnomalyGuys |
| 配信日 | 2026年4月9日 |
| 言語 | 日本語有り |
| 価格 | 1,200円(Steam) |
ライター:Masa Kei 編集:LayerQ





































