『Recolit』は真夜中の町を「明かり」をたよりに進んでいく、ナゾ解きアドベンチャーです。 宇宙船が不時着して辿りついたのは、どこにでもある普通の町のようで、どこかふしぎ。 くらい夜の町なかに、何てことないように日常を続けるふしぎな人たちが、気がつくとそこにいます。 ジュースを買いたい、駅でハトと遊んでみたい。 そんなちょっとした気持ちに応えていくことで、お話は進んでいきます。 そうして、出会ったひとりの女の子。導かれるようにして進んだ先で、女の子は言います。 「…わかった、ここで待ってるね」