東京大学ゲーム研究室(UTGL)は、インディーゲームをテーマとした第10回研究会「インディーゲームにおける芸術性と作家性」を2026年9月19日(土)に東京大学本郷キャンパスで開催する。
芸術を専門としている研究者の方も交えて、芸術性や作家性という観点から、それぞれのゲームへの議論を行います。


研究会には、『シュレディンガーズ・コール』を手掛けたアクロバティックチリメンジャコのame氏、『Dyping Escape』を手掛けたヘビサイドクリエイションの高荒大明氏、『7 Days to End with You』を手掛けたLizardry氏が登壇。東京大学教授の吉田寛氏が企画・司会進行を務め、研究者やジャーナリストも交えながら、インディーゲームにおける芸術性や作家性について議論する。
当日は、まず1時間にわたってゲームを試遊した後、3作品を順番に取り上げ、各クリエイターによるプレゼンテーションとディスカッションが行われる。
『シュレディンガーズ・コール』は、生と死の狭間を彷徨う魂たちの声に耳を傾けるノベルアドベンチャーゲーム。『Dyping Escape』は、ふたつの「目玉」の指示に従ってタイピングをするアクションゲームだ。そして、『7 Days to End with You』は、未知の言語を推測して物語を読み解くパズル&ノベルゲームである。それぞれ異なるアプローチでゲームならではの表現に挑む3作品。他ならぬクリエイター自身の言葉を通じて、作品に込められた表現や思想を掘り下げる機会となりそうだ。
東京大学ゲーム研究室(University of Tokyo Game Lab:UTGL)は、東京大学文学部・大学院人文社会系研究科の吉田寛教授(美学芸術学研究室)が主催し、東京大学本郷キャンパスを拠点に、ゲームや遊びについて考えるセミナーやイベントを定期的に開催している。
研究者だけでなく、ゲームクリエイターやアーティスト、ジャーナリスト、一般のプレイヤーなどにも広く開かれた場で、世界中から日本を訪れるゲーム研究者の国際的なネットワークハブとしても機能している。
第10回研究会「インディーゲームにおける芸術性と作家性」は、2026年9月19日14時から18時30分まで、東京大学本郷キャンパス法文1号館1階115教室にて開催予定。事前登録は不要で、参加費は無料となっている。インディーゲームならではの表現や、そこに現れる作家性について興味がある方は、足を運んでみてはいかがだろうか。
| 基本情報 | 東京大学ゲーム研究室(UTGL)第10回研究会「インディーゲームにおける芸術性と作家性」 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年9月19日(土)14:00~18:30 |
| 会場 | 東京大学本郷キャンパス法文1号館1階115教室 |
| 事前登録 | 不要 |
| 参加費 | 無料 |
ライター:ばんじーよこすか 編集:LayerQ