本稿は、BitSummit Driftに参加するUkiyo Studiosの情報をいち早くお伝えするタイアップ記事です。
2024年7月19日~21日(一般公開日は20~21日)にかけて、京都みやこめっせにて日本最大級のインディーゲームの祭典「BitSummit Drift(ビットサミット ドリフト)」が開催される。
今回は本イベントに参加するゲームマーケティング会社「Ukiyo Studios」が、会場のブース「3階 SV-11」にて出展する11タイトルをご紹介しよう。
『Tavern Keeper』
奇妙なキャラでいっぱいのファンタジー世界で、酒場を切り盛りする経営シム。
店内を飾り付け、従業員を雇い、住民たちに最高の酒と料理をふるまおう。ただし、個性的すぎる人々が集う酒場ではハプニングが日常茶飯事。従業員の急な病欠や火事に対処し、インポスター症候群の変身ヒーローや、死後の苦しみにあえぐスケルトンなどに適切な助言を与えながら、ビジネスを拡大しよう。
日本語有り

『Blood Servants』
犠牲を対価に新たな力を獲得しながら、7つの巨大ダンジョン攻略に挑むダンジョンクロウラー。
最大4人協力プレイで呪われたダンジョンの探索に挑め。強力な戦利品を集め、さまざまな敵をペットにし、新たなスキルをアンロック。敗北はより大きな力への足がかりとなる。ステータスや装備、スキル、果てはペットや街そのものを強化しながら、さらなる力を追求せよ。
日本語有り

『GigaBash』
巨大怪獣や特大ヒーローたちが大地を揺るがし争う、アリーナ型大戦アクションゲーム。
最大4人でのデスマッチ、ペアを組んでの2対2タッグマッチ、はたまた1対1のデュエルで闘いに挑もう。電波塔を振り回したり、雷を招来したり、雪玉となって敵を巻き込み戦場を駆けたりと、さまざまな大混乱を巻き起こそう。
2人協力プレイやソロで、次々と襲い来る敵を倒して腕を磨くモードも収録。
日本語有り

『Denari』
テレキネシス能力を持つ少年が帝国の侵略から人々を守るため戦う、物語主導のアクションゲーム。
たった一人で軍隊と渡り合うには、持てるすべての力を使う必要がある。目にもとまらぬ速さで戦場を駆け、正確なカウンター攻撃を決め、テレキネシスブラストで群がる敵を吹き飛ばせ。投射物はキャッチし投げ返すことができる。
師匠と精霊の導きに従い、さらなる力を得ながら旅を続けよう。

『Guardian Maia』
SF世界と先住民マオリ文化が衝突する2750年の世界を描いた、3人称視点のアクションアドベンチャーゲーム。
森の守護者マイアとしてニュージーランドの過酷な南島を旅し、ミュータントにより生み出された荒廃から人々を守る方法を探そう。伝統的マオリ武術「マウ・ラカウ」や、ステルスでミュータントやアンドロイドに立ち向かい、自然とハイテクが融合した世界を旅せよ。
マオリ文化コンサルタントの協力により、歴史や習慣、彫刻、衣装を忠実に再現している。

『Brews & Bastards』
個性豊かなヒーローたちが、酔っぱらいの悪魔に奪われた醸造石を取り戻すべく、酒場の地下にある巨大醸造所の最奥を目指すダンジョンクロウラー。
独自のプレイスタイルと能力を持つヒーローを選択し、1~4人のプレイヤーで力を合わせて悪魔の大群を突破せよ。階を降りるたび、フロアの構造や報酬は変化する。炎のカクテルや、爆発する鋼のラバなど、魔法の醸造品や遺物を集めて戦いを優位に運ぼう。

『Into the Dead: Our Darkest Days』
ゾンビの蔓延により崩壊した街で、生存者を救出し、日々を生き延びながら都市からの脱出を図るサイドビューのサバイバルゲーム。
1980年、テキサス州ウォルトンの街は、突如発生したゾンビアポカリプスにより外部から切り離されてしまう。都市に閉じ込められた一人となってシェルターを確保し、共に生き抜く仲間と物資を集めながら武器を制作しよう。
人々のニーズを満たし、精神的安定を維持しつつ、時には人間さえも敵となる過酷な環境下で都市の外にあるという安全地帯を目指せ。
日本語有り

『Endzone 2』
未曾有の大災害により終末を迎えた世界で、生き残った人々を集めて文明再建に挑む、人気のサバイバル・コロニーシム続編。
放射能汚染や干ばつ、毒の雨、砂嵐など、母なる自然の怒りは止むことがない。人々のニーズを考慮しながら、新技術を研究し、資源を精製し、居留地を発展させていこう。新たなゾーンを発見して居留地を拡大し、固有の資源を手に入れることも重要だ。バスで遠征隊を送り出せば、探索可能な遺跡や財宝、新たな交易相手を見つけることもできる。
日本語有り

『The Operator』
新入りオペレーターとなり、FDIソフトを駆使して現場を支援しながら犯罪者を追い詰めるシミュレーションゲーム。
現場に出ているエージェントから支援要請が来たらあなたの出番だ。容疑者発言の裏取りから、市民や車両データベース照会、写真および動画の分析まで、作業は多岐にわたる。証拠や文書を緻密に調査し、手がかりをつなぎ合わせて謎を解け。
ただし、閲覧許可のない情報には決して首を突っ込んではならない。

『Atomic Picnic』
アドレナリン全開の激アツなアリーナに飛び込み、モンスターの大群に立ち向かう3人称視点のローグライトシューティングゲーム。
ソロ、または最大4人協力プレイで、貴重な戦利品や名声、栄光を求めて荒れ地を探索せよ。AIR GEARを駆使して普通ならたどり着けない高い場所へと飛びこみ、地の利を生かして戦おう。
武器やスキルをアップグレードして最強ビルドを構築し、敵のウェーブや強力なボスを撃破を目指せ。
日本語有り

『Phantom Breaker: Battle Grounds Ultimate』
2013年に発売された傑作横スクロールアクション『Phantom Breaker: Battle Grounds』を完全リマスター!
ビジュアルを刷新し、ゲームシステムの改善や新機能追加を施した、まさにシリーズ集大成と呼べる作品。ローカル協力プレイで友人とチームを組んだり、クロスプラットフォーム対応により世界中のプレイヤーと最大8人でオンライン対戦に挑もう。
アーケードモードに登場した異なる戦闘スタイルと能力を持つ強敵を操作して戦うことも可能。Jロック・ガールズバンド「Phantom Breakers」によるオープニング曲がゲームを盛り上げる。
日本語有り

あなたのゲームを世界へ届ける会社 Ukiyo Studios
Ukiyo Studiosは、オーストラリアと日本を拠点に活動している新興ゲームマーケティング会社だ。インディーゲーム開発者やパブリッシャーの海外展開サポートを行っている。
中には、パブリッシャーと何が違うのか疑問に思った方もいるかもしれない。パブリッシャーと大きく異なるのは、ゲームの販売権などに触れることなくマーケティング活動とローカライズに特化したサービスを提供する点だろう。
具体的には、Gamescom、Pax West、Pax Australia、Taipei Game Showといった著名な海外ゲームイベント代理出展や、単なる言葉の置き換えではないローカライズ業務、ゲームのテーマに即した厳選コミュニティ、配信者への声かけなど多岐にわたるようだ。
『Omega Crafter』や『Hookah Haze』など、これまでに100本以上のタイトルをサポートしてきた確かな実績を持つチーム。自作インディーゲームを海外展開したいが、言葉の壁が厚くてためらっていたという方は、まずは公式サイトから問い合わせてみると良いだろう。
