DREAMSCAPEで知られるトライシステムが新たなインディーゲームレーベル「WorldMap」を設立! 取り扱いとなる2タイトルが公開

朝比奈 / Asahina

2024/10/09

2024/10/12

2024年10月8日、株式会社トライシステムはIP展開やパブリッシング事業を展開するインディーゲームレーベル「WorldMap」を設立したことを発表した。

同社はすでに、個人/小規模スタジオが制作したインディーゲームを紹介、および、発信する支援型プロジェクトとして「DREAMSCAPE」を運営しており、過去2回にわたり特定のテーマに沿ったオフラインのインディーゲームイベント(展示会・コンテスト)を開催している。

最初のレーベル参加タイトルは2つ

レーベル設立のアナウンスに続き、翌日の2024年10月9日には同レーベルが取り扱う最初のインディーゲームとして2つのタイトルが発表された。その内訳としては、IP展開とパブリッシングに分かれるものとなる。

IP展開されるのは、日本の個人ゲーム開発者びぶ氏が手掛ける探索ホラー・アドベンチャーゲーム『さいはて駅』。パブリッシングタイトルとなるのは、同じく日本の個人ゲーム開発者KITTYPOOL氏が手掛けるビジュアルノベルゲーム『くつひも物語』だ。

さいはて駅

さいはて駅』は、2人の男性の共依存と倒錯的な愛情を描く愛憎ブロマンス探索ホラー・アドベンチャーゲームだ。

何をやってもダメで卑屈なサラリーマンの春夏冬(アキナシ)ハルと、対して明るく優秀な同僚で元友人の立浪(タツナミ)シオンの2人が、終電を寝過ごして着いたのは「さいはて駅」と呼ばれる奇妙な場所。協力して脱出を目指し、絆も深まるうちに世界の真実が迫ってくるが――そこには倒錯した感情までもが交錯していくようだ。

公式サイトによると既に複数のプラットフォーム(itch.io, DLSite, PLiCy)にて配信されているが、現在は2024第4四半期リリース予定としてSteam版を開発中。Steam版では海外向けの多言語対応、および、グラフィック面のアップデートが行われるとのこと。

また、今回のレーベル参加に伴い、アパレルやキーホルダーなどのグッズ展開が行われることも予定されている。

さいはて駅
2人の男性の共依存と倒錯的な愛情を描く、愛憎ブロマンス探索ホラーADV。フリーゲームです。
Steam:さいはて駅
2人の男性の共依存と倒錯的な愛情を描く、愛憎ブロマンス探索ホラーADV。

くつひも物語

くつひも物語』は、本稿の執筆時点で公式サイトやSteamストアページなどが公開されておらず、詳しいストーリーは不明だが、フリーライターの女性主人公ラブキャッチを中心に据えた、マモノが存在する世界が舞台のビジュアルノベルゲームとなるようだ。

公式Xアカウントでは段階的に情報が公開されており、それによると、同スタジオが2024年3月20日にSteamにてリリースした『はぐるま物語』と世界観を同じくすることが示唆されている。本作が気になる方は、続報をチェックしてみてはいかがだろうか。


基本情報 WorldMap
公式X @worldmap_game

この記事で紹介されているゲーム

さいはて駅

インディー

RPG

無料プレイ

アドベンチャー

日本語対応

はぐるま物語

アドベンチャー

日本語対応
¥120
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発売日2024年3月20日
ジャンル
アドベンチャー

カテゴリ
シングルプレイヤー
Steam実績
ファミリーシェアリング
ストアページリンク

はぐるま物語

機械整備士と囚人の数奇な物語。ミニゲーム付のシンプルなノベルゲーム。

選択肢なし。分岐なし。マルチエンディングなし。

あなたができることは、訪れる場所を選んで、3時間程度で終わるファンタジー物語を読み進めることだけ。

日々の仕事をこなしてヘソクリGET

あなたは機械整備士の仕事を「歯車迷路ミニゲーム」としてこなします。
仕事で得たヘソクリで、複雑な迷路を解くためのヘルパー機能をアンロックしましょう。

特徴

  • 短時間(2~3時間)
  • 所持金とミニゲームシステム
  • 実績
  • レトロなピクセルアート

物語

舞台は謎の怪物"マモノ"たちとの戦争が続く軍事国家"メルキッド防衛国"。
幼い頃に母を亡くしたエシーナは、イマジナリ・フレンドのジーナと共に機械整備士として生活していた。
ある日、エシーナは囚人・テレシャに偶然出会ったことで、国の暗黒領域に足を踏み入れてしまう…。

「機械整備士の仕事と生活」という庶民的なストーリーに、戦争とSFの要素を織り込んだ短編ノベル。