日本向け発送対応! Fangamerにて道教パンク2Dアクション『九日ナインソール』豪華パッケージ版が予約開始。後日譚コミックや特製コインを同梱

朝比奈 / Asahina

2026/04/07

2026年4月7日、Fangamerは2Dアクションアドベンチャー『九日ナインソール(原題:Nine Sols)』のパッケージ版の予約受付を開始した。本作は2024年にPC(Steam)をはじめとする各プラットフォームでリリースされ、その苛烈なアクションと重厚な物語が大きな反響を呼んだ作品だ。今回のパッケージ版は、Nintendo SwitchとPlayStation 5向けに同年4月24日の発送を予定している。

本作は、『返校 Detention』や『還願 Devotion』を手掛けた台湾のインディーゲーム開発スタジオ"Red Candle Games"による最新作。それまでのホラー路線から一転して「道教パンク(タオパンク)」という独自の世界観を舞台にした、リベンジ・アクションへと舵を切った意欲作だ。

今回のパッケージ版にはデラックスエディションが用意され、ゲーム本編のその後を描く16ページの書き下ろしコミックや、作中のキャラクター「シュアンシュアン」をモチーフにしたフィジカルコインなど、ファン必携の豪華特典が同梱される。さらに、開発チームによる16ページの解説書も全パッケージに付属しており、同作を形作る世界の謎に迫るための道標となるはずだ。

『九日ナインソール』とは?

『九日ナインソール(原題:Nine Sols)』は、道教をベースにしたSFファンタジーに、古代中国神話を融合させた2Dプラットフォーム型のアクションアドベンチャーだ。オリジナル要素である「タオ(道教)パンク」やアナログ風のグラフィックを組み合わせることで、独自の世界観を描き出している。

物語の舞台は、地球外生命・太陽人が建造したシェルター「新崑崙(しんこんろん)」。数百年にわたり静かに佇んでいたこの地で、忘れられていた英雄・羿(イー)が長き眠りから目覚め、新崑崙を治める九人の太陽「九日」に立ち向かうべく、復讐の路へと旅立ってゆく。

Steam:九日ナインソール
《九日 Nine Sols》は古代中国神話を融合させた2Dプラットフォーム型アクションアドベンチャーゲームです。敵の攻撃をかわす弾きをはじめとするスピード感溢れるバトルに、アナログ風のグラフィックで道教SFファンタジーの世界を描き出します。

戦闘における大きな特徴は、攻撃とパリィが激しく切り替わる『Sekiro: Shadows Die Twice』ライクなリズム。パリィで貯めたエネルギー(氣)を敵の体内に送り込み、爆発させるアクションに加え、空中ダッシュや二段ジャンプといったオーソドックスな操作を組み合わせることで、テンポの良い戦闘を楽しめる。

また、ビジュアル面においてもアナログ風の背景に加え、日本のアニメーションや漫画からインスパイアされたカットシーンが数多く登場する。ゲームのビジュアルを特徴づける大量のコマ撮りをはじめ、ボス戦においても膨大な時間をかけて描き込まれた迫力あるアニメーションが、プレイヤーを物語へと引き込んでゆく。

待望のパッケージ版が登場

現在配信中の本作が、熱心なファンに向けてパッケージ版として登場する。対応プラットフォームはNintendo Switch・PlayStation 5の2機種。ラインナップは、基本となる「通常版(Standard Edition)」と、数々の特典を同梱した「デラックス版(Deluxe Edition)」の2種類が展開される。

通常版(Standard Edition)

すべてのパッケージには、ゲーム本編のソフトに加えて、ファンには嬉しい以下のアイテムが同梱される。

  • 解説書(16ページ):開発チーム直伝のチップスやキャラクタープロフィールを掲載。
  • 両面アートカード(2枚):オリジナルアートやシュアンシュアンのイラストを収録。

デラックス版(Deluxe Edition)

デラックス版は、通常版の全内容を内包した上で、さらに以下の限定アイテムを多数同梱した豪華仕様だ。

  • 書き下ろしエピローグコミック(16ページ):本作のライター・Shihwei Yang氏と、アーティストのPege Ho氏による物語の後日譚を描いた一冊。
  • シュアンシュアンのフィジカルコイン:作中の重要キャラクター・シュアンシュアンを象ったコレクターズアイテム。
  • 新崑崙フルマップポスター(約48×30cm):両面仕様で、探索の舞台となる「新崑崙」の全貌を詳細に描き出している。
  • 特製ステッカーシート(3枚):ハーフカット仕様2枚と、大型の透明ステッカー1枚のセット。

発送は2026年4月24日より順次開始される予定で、現在はFangamer(ストアページはこちら)にて予約受付中となっている。お気に入りの一作をコレクションとして手元に置きたいファンにとって、見逃せない機会となるだろう。

※今回予約が開始されたのは日本支社の「Fangamer Japan」ではなく、アメリカ本国にある「Fangamer」である点に注意してほしい。日本への配送には対応している。


基本情報 九日ナインソール
開発 Red Candle Games
販売 Red Candle Games
配信日 2024年5月29日(Steam)
2024年11月26日(コンソール)
言語 日本語有り
価格 3,400円(Steam
3,410円(Nintendo Switch
3,410円(PlayStation 4/5
3,500円(Xbox Series X/S
基本情報 Fangamer
公式サイト fangamer.com
fangamer.jp
X @Fangamer
@FangamerJP

ライター:朝比奈 編集:LayerQ

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アドベンチャー

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発売日2017年1月13日
ジャンル
アドベンチャー
インディー

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Detention

1960年代の台湾、架空世界の学校を舞台にしたホラーアドベンチャーゲームです。台湾ならではの文化を表現したいため、キャラクターやシーンも台湾人に親しみのある要素を採用しており、一膳飯、廟宇、神壇など、当時の宗教や風習をゲームに組み込んでいます。



深い山の中にひっそりと建つ翠華高校。
そこで学生が二人、閉じ込められていることに気がつく。
かつての学び舎は悪夢のような場所へと変貌し、冥府の存在が跋扈していた。
脱出のために、今は謎めく存在となった学校を探索し、謎を解かなければならない。

この息をつかせぬ恐怖が襲う環境でどう生き延びるのか。無事に戻れるのだろうか?



1960年代の台湾、架空世界の学校を舞台にしたホラーアドベンチャーゲームです。台湾ならではの文化を表現したいため、キャラクターやシーンも台湾人に親しみのある要素を採用しており、一膳飯、廟宇、神壇など、当時の宗教や風習をゲームに組み込んでいます。操作方法はマウスクリックをメインとしており、シンプルながらも巧みな謎をプレイヤーに提供します。
少年と少女の出会いと探索からストーリーが始まり、体制と衝突する60年代の台湾歴史を奇妙な形で追体験できます。オリジナル音楽とサウンド、写実的なアートが融合し、息が詰まりそうな雰囲気を醸し出します。


  • プレイヤーを引き込む謎めいたシナリオ
  • 2Dホラーサバイバル謎解きアドベンチャーゲーム
  • 台湾伝統文化要素を散りばめた、60年代の台湾学校を彷彿とさせるアートワーク
  • 計40分を超えるオリジナル音楽とサウンドエフェクト
  • 特徴的なアートとゲームシステム