
超自然的な力を持つ神。どこまでも続く宇宙。俺たちの理解が及ばない存在だ。
それらをじっと見つめるのは、あらゆる希望を捨てるということ。
みたいな話を聞いたことがある。俺は、理解や説明ができない存在に出会ったことがなかった。
あの子が、リビングに降ってくるまでは。
自宅のリビングのど真ん中に、彗星が墜落した!なんだか不気味な引力が感じられ、食べ物を与えてほしがっているような気がする…やめておいた方がいいとは思いつつ、知性を持ち、何にでも形を変えられる(色っぽい体にもなれる!)
彗星ハレーに君は屈してしまう。性格は穏やかなのかもしれないが、この惑星に偶然来たわけではないらしい。銀河いち魅惑的な女の子の唇を、君は奪うことができるのか?
ハレーの信号を感じるのは君だけじゃない。植物は生い茂り、環境の色が濃くなり、動物は変異する。彼女が出現して間もなく、何を犠牲にしてでもその熱さを感じたいと招かれざる客たちが寄ってきた。さらに、時空を超えた邪悪ななにかが彼女の痕跡を辿り、迫りくる暗闇で目を光らせている。
自分の体を維持するだけのエネルギーがなくなったハレーは、自らの炎を犠牲にして惑星を救ってほしいと言う。君は、その火がついえてしまう前に、再び彼女に炎を与えられるだろうか?目に見えるものだけが真実じゃないと教えてくれた、一人の女の子の心をつかむことができるのだろうか?
三章からなるラヴクラフト的なロマンス x コメディー。H・P・ラヴクラフトの『宇宙からの色(原題:The Color out of Space)』とクラーク・アシュトン・スミスの『歌う炎の都市(原題:The City of the Singing Flame)』がもとになっている。
カラフルなパズルを解いて、行動によって分岐する複数のエンディングを体験
何千行にもわたるセリフのフルボイス、ストーリーが豊かな会話を体験
昔ながらのアニメやビジュアルノベルのようなスタイルで、愛を込めて丁寧に作られた音楽とアートが感じられる
すべての始まりであるアパートの一室を、360度手書きの2D環境で再度イメージ化
本作には本当に、ホラー要素はない。誓ってない