「PLAYISM GAME SHOW: TGS 2026 Preview」発表まとめ。TGS2026出展の注目インディーゲーム全11タイトルの最新情報をお届け【TGS2026】

ニュースイベント

2026年9月10日、インディーゲームパブリッシャーの「PLAYISM」は、オンラインイベント「PLAYISM GAME SHOW: TGS 2026 Preview」をYouTube・ニコニコ生放送にて開催。本イベントが初出しとなる最新情報を含め、同社がサポートする全11タイトルが発表された。

今回発表されたタイトルは、同年9月17日〜21日に千葉県・幕張メッセにて開催される「東京ゲームショウ2026(以下、TGS2026)」に出展予定。出展場所についてメインブースは「ホール7・07-C06」だが、一部タイトルはインディーゲームコーナーでの展示となり、『炎姫』は「ホール9・09-E65」、『満腹脱獄計画』は「ホール9・09-E106」に配置される。

なお、掲載内容は執筆時点の情報となる。会場マップやブース配置などの詳細については、TGS2026公式サイトPLAYISM公式サイトの特設ページで適宜確認してほしい。

「PLAYISM GAME SHOW: TGS 2026 Preview」の発表内容について | News | PLAYISM公式サイト
PLAYISMは良質なインディーゲームを世界に届けるパブリッシャーです。

Idol Manager: Virtual Venture

アイドルの光と闇を描いた経営シミュレーション『アイドルマネージャー』の最新作。今作の主役はバーチャルストリーマーだ。プレイヤーは新興事務所のマネージャーとなり、オーディションを通じて新人や有名個人ストリーマーをスカウトしていく。スタッフ育成や事務所の拡張を行い、性別にとらわれない自由なグループを編成して最高の事務所を目指そう。

アバター作成から配信背景、音楽まで細部を自在に設定できる。視聴者チャットへリアクションするインタラクティブな配信機能や、いいねや通報ができるSNSの管理などストリーマーならではの要素が満載だ。タレントとの交流で友情やロマンスを深められる一方、突発的なスキャンダルやグループ内の対立といった波乱に満ちた物語がダークコメディ調に展開する。

Idol Manager: Virtual Venture』は、PC(Steam)にて2027年に早期アクセスで配信予定。会場のブースでは体験版が試遊出展されるほか、試遊した来場者には見る角度でイラストが切り替わる「バーチャルアバターポストカード」がプレゼントされる。

Idol Manager: Virtual Venture
アイドルの光と闇を描いた経営シミュレーションゲーム『アイドルマネージャー』の最新作が登場。今度の主役はバーチャルストリーマー!新興ストリーマー事務所のマネージャーとしてタレントをスカウトし、スタッフを育成して最高の事務所を目指そう。

日本語有り 早期アクセス

Iron Bramble / アイアンブランブル

ラスティッド・モス』の開発チームが手がける、物理ベースのアクションを継承したモメンタムメトロイドヴァニア。死者の魂に操られたロボットたちが罪を償い続ける巨大機構「アイアンブランブル」を舞台に、360度全方位へ照準できる伸縮性グラップリングフックを自在に使いこなし、SFとダークファンタジーが交錯する世界を探索しよう。

ロケットジャンプやバニーホッピングを組み合わせ、銃のノックバックすら利用して空中で舞うようなハイスピード戦闘が展開する。ドレスや小物、多種多様な銃を組み合わせる装備カスタマイズの幅広さも魅力だ。10体以上の強大なボス戦やアリーナといったボーナスミッションに加え、緻密なピクセルアートで描かれるマルチエンディングの物語が待ち受ける。

Iron Bramble / アイアンブランブル』は、PC(Steam)にて2027年に配信予定。会場のブースでは体験版が試遊出展されるほか、試遊した来場者には主人公ライラックをあしらった「キーチェーン」がプレゼントされる。また、9月17日よりSteamでも体験版が配信予定だ。

Iron Bramble / アイアンブランブル
『Rusted Moss』の開発チームが送る、自在な動きとタイトなガンプレイが融合したモメンタムメトロイドヴァニア。伸縮性のあるグラップリングフックを使いこなし、滅びし巨大機構を探索しよう。そこでは、死者の魂に操られたロボットたちが自らの罪を償っている。

日本語有り 体験版有り(9月17日より公開)

Midnight Train: New Moon

伝統的なホラーRPGの系譜に連なるフリーゲームを再構築した、2D探索型ホラーアドベンチャー。列車で旅をしていた少女ルナは、乗客が忽然と姿を消した見知らぬ異空間に取り残されてしまう。同じ境遇の探偵見習いニールとともに「3時間後に出発する列車を探せ」という手紙と奇妙な懐中時計を手がかりに、目の前に佇む建物を探索しよう。

グラフィックの刷新や演出の追加、難易度調整により、初見のプレイヤーも経験者も新鮮に楽しめるよう生まれ変わった。全4章構成の物語では章ごとに異なるマップやさまざまな人物が登場し、選択によって結末が分岐するマルチエンディングを採用。探索を通じて真実を紐解く謎解きやパートボイスが、ダークな世界観の没入感を高める。

Midnight Train: New Moon』は、PC(Steam)にて2027年に配信予定。会場のブースでは体験版が試遊出展されるほか、試遊した来場者にはゲームに登場する列車のチケットをあしらった「プレミア乗車券」がプレゼントされる。

Midnight Train: New Moon
不気味な列車と建物を舞台にした2D探索型ホラーアドベンチャーゲーム

日本語有り

A Passing in the Night

奇妙な夜の街をあてもなく彷徨う、オカルティックな三人称視点の心理的3Dアドベンチャー。夢から目覚めた主人公「かい」は、散歩の途中で出会った悪魔から「最も大切な記憶を差し出し、苦しみから解放されたいか」と問いを投げかけられる。決断までに与えられた1時間のなかで、記憶を守るのか現実から逃げるのか、自らの答えを求めて歩みを進めよう。

かいの「目」を切り替えてさまざまな視点から周囲を観察し、時に自身の視線にも注目しながら、ゆったりとしたペースで街を散策できる。道中で遭遇する人々や亡霊たちとの対話では、二度と会えない可能性もあるため慎重な言葉選びが必要だ。フルボイスで紡がれる不気味な夜の世界と、プレイヤーの選択で結末が分岐するマルチエンディングが魅力となる。

A Passing in the Night』は、PC(Steam)にて2026年に配信予定。会場のブースではフルボイス仕様の体験版が試遊出展されるほか、試遊した来場者には「夜のお散歩バッグ」がプレゼントされる。

A Passing in the Night
深夜、かいは夢から目覚める。亡霊たちの間を彷徨いながら奇妙な街をあてもなく歩く。時間をやり過ごすため、現実から逃げるため。現実を生きる者にのみ時は流れる。

日本語有り

でびるコネクショん

魔法世界マジリシアを舞台に、悪魔のでびるんとともに魔力を集める悪魔わからせケモ召喚アドベンチャー。プレイヤーは召喚士となり、真の姿を取り戻したい悪魔の野望を叶えるため、マジリシア中のキャラクターを召喚していく。相手の心の中を覗き見る特殊能力「邪眼サーチ」を駆使して思考を読み解き、2択の選択肢から感情オーラを高ぶらせて魔力を回収しよう。

総勢30体以上に及ぶキャラクターたちは、表情差分までフルアニメーションで生き生きと描かれる。体をタップしたときのさまざまな反応や、スタンプを使った写真撮影のデコ機能も用意されている。間違った選択肢による即時エンディングを回避しながら、セーブ&ロードの魔法を駆使して、背徳感あふれる物語のトゥルーエンドを解き明かしていく。

でびるコネクショん』は、PC(Steam)にて配信中。そして、新たに登場するNintendo SwitchおよびiOS、Android版は2027年1月21日に配信予定だ。会場のブースではNintendo Switch版の体験版が試遊出展されるほか、試遊した来場者には「でびるんクリアポーチ」がプレゼントされる。

でびるコネクショん
「背徳的なコト…しちまう~?」わるガキ悪魔"でびるん"のシンの姿を取り戻すべく個性豊かなケモを召喚して魔力を集める悪魔わからせアドベンチャー!

日本語有り 体験版有り

炎姫

アニメ表現を追求し、アクションの爽快感に弾幕の緊張感を融合させた3Dアクションゲーム。死の間際に強い感情や未練を残した霊魂が妖魔へと変化し、理を侵す世界を舞台に、妖祓いの「炎姫」と神使「安」が浄化の任務へ派遣される。無数に迫り来る美麗な3D弾幕の中を駆け抜け、近接と射撃を組み合わせた華麗な連撃を繰り出して妖魔たちを浄化しよう。

敵が放つ激しい猛攻を間一髪で弾くパリィや、ダッシュによる回避を成功させ、一瞬の隙を突いて反撃を叩き込むハイスピードな攻防が展開する。流れるような剣戟コンボの爽快感はもちろん、妖魔を祓うことで新たな武装が解放されていく要素も魅力だ。行く手を阻む強大な妖魔たちを打ち倒し、世界の理と隠された真実を暴く物語が紡がれる。

炎姫』は、PC(Steam)にて配信中。そして、新たに登場するNintendo Switch 2版は2027年に配信予定だ。会場のインディーゲームコーナー(ホール9・09-E65)では体験版が試遊出展されるほか、試遊した来場者には見る角度でイラストが切り替わる「レンチキュラーしおり」がプレゼントされる。

炎姫
『炎姫』は、アニメ表現を追求し、アクションの爽快感に弾幕の緊張感を融合させた3Dアクションゲームです。プレイヤーは弾幕の中を駆け抜け、近接と遠距離を組み合わせた連撃を繰り出し、回避やパリィを駆使して妖魔たちの激しい攻撃に立ち向かいます。

日本語有り

Skateboard Knight / スケボーナイト

スケートボードに乗った騎士がゆるっと世界を救う、簡単操作のアクションRPG風自動横スクロールローグライト。前進と攻撃はすべてオートで行われ、プレイヤーの操作は上下レーンへの移動のみというシンプルな仕組みが特徴だ。毎回レベル0から始まる冒険のなかで、迫り来る敵をバシバシと倒し、直感的な操作でボスバトルを突破してさらなるステージを目指そう。

レベルアップ時に登場するランダムなスキルを選んでナイトを強化でき、レベル20に到達すると獲得スキルに応じてさまざまなクラスへ進化する。進化先ごとに異なる強力な固有スキルや追加スキルが用意され、プレイするたびに変化する多彩な育成を楽しめる点が魅力だ。集めたコインを使ったスキル研究や武器開発などの永続強化要素もあり、手軽ながら奥深いやり込みが揃う。

Skateboard Knight / スケボーナイト』は、PC(Steam)およびiOS、Androidにて2027年に配信予定。会場のブースでは体験版が試遊出展されるほか、試遊した来場者には実際に動かして遊べるローラー付きの「スケボーナイトアクスタ」がプレゼントされる。

Skateboard Knight / スケボーナイト
スケボーに乗ってゆるっと世界を救おう! 操作は上下レーン移動だけ、横移動と攻撃はオートの簡単操作。 お手軽だけどやり込めるアクションRPG風ローグライト!

日本語有り

Million Depth

100万階層続く広大な地底世界を舞台に、並行世界が交差する深層墜下アクションストラテジー。主人公の少女モマは、唯一の希望と信じた「キミ」という人物を追い求めてミリオンデプスへと墜ちていく。時間を制御する技術とパーツから組み上げた自作武装を駆使し、世界線ごとに姿を変える過酷な地底の謎を解き明かそう。

戦闘では時間制御技術「ビオトープジャマー」により、自分が動きを止めれば敵も停止するため、複数の敵に囲まれても冷静に思考を巡らせて活路を見出せる。パーツを組み合わせて武器や盾をクラフトし、同じ性質を重ねて性能を高める自由度の高さも特徴だ。商人との物々交換による駆け引きに加え、過去の選択が別の世界線と絡み合う奥深い物語も魅力となる。

Million Depth』は、PC(Steam)にて配信中。そして、新たに登場するNintendo Switch版は2026年12月3日に配信予定だ。会場のブースではNintendo Switch版の体験版が試遊出展されるほか、試遊した来場者にはゲーム内に登場する武器をかたどった「メタルソードキーホルダー」がプレゼントされる。

Million Depth
少女モマは、“キミ”という人物を追い求めて100万階層の地底世界「ミリオンデプス」に墜ちていく――自分だけの武装をクラフトし、思考する時間停止バトルに挑め。並行世界が交差する“深層墜下アクションストラテジー”。

日本語有り

シー スニッファーズ

マイティ・グース』を手がけた開発陣による、強烈なパンチを繰り出す相棒とともに海を巡るアザラシ漁獲アクションRPG。プレイヤーは海の危険を察知する監視員「シー スニッファー」のキウイとなり、アザラシの「モミ」とともに未知なる海へと繰り出す。広大な海原へと船を出し、奇妙な生物が目撃されたルミラ研究所の調査へ向かおう。

海に潜り、激しく抵抗する魚や噛みついてくる危険生物をパンチで大人しくさせて捕獲するアクションが特徴だ。100種類を超える多彩な海洋生物を収集・記録しながら、沈没船や隠された洞窟の探索も楽しめる。装備や能力を自由に組み合わせてプレイスタイルを確立し、各地の造船所でユニークな船を集めて強化していく要素も魅力となる。

シー スニッファーズ』は、PC(Steam)にて2027年に配信予定。会場のブースでは体験版が試遊出展されるほか、試遊した来場者にはアザラシのモミをあしらった「釣り上げキーホルダー」がプレゼントされる。

シー スニッファーズ
パンチ!キャッチ!アザラシ!『シー スニッファーズ』は一味違うアザラシ漁獲アクションRPGです!強烈なパンチを繰り出すアザラシを操り、装備や船をアップグレードしながら、仲間たちと海の冒険へ出かけよう!

日本語有り

満腹脱獄計画

敵組織に捕らわれたプレイヤーが、恐るべき食事の時間を切り抜けていく謎解きお食事脱出アドベンチャー。一人称視点による臨場感あふれるゲームプレイは、まさに「FPS(First Person Shokuji)」と呼ぶにふさわしい。料理に仕込まれた未知の危険を暴いて残さず平らげ、お腹いっぱいになって恐ろしい独房から脱獄しよう。

白米から目玉が逃げ出し、スープからサメが飛び出すなど、古今東西ジャンルを問わない奇妙な料理が次々と登場する。腕に生えた寄生虫や通気口のコンソメスープ人間といった仲間たちの助言を頼りに、安全な食べ方を見極めていく謎解きが魅力だ。自身の食事っぷりによって結末が分岐するマルチエンディングも用意されている。

満腹脱獄計画』は、PC(Steam)にて2027年に配信予定。会場のインディーゲームコーナー(ホール9・09-E106)では体験版が試遊出展されるほか、試遊した来場者には監獄気分を味わえる「満腹ランチョンマット」がプレゼントされる。

満腹脱獄計画
多彩な料理に隠された危険をかいくぐり、おいしく頂き、お腹いっぱいになって恐るべき独房から脱走せよ。白米から目玉が逃げ出し、スープからサメが飛び出し、皿の上には宇宙が広がる圧倒的お食事体験。

日本語有り

Order of the Sinking Star

Braid』や『The Witness』を手がけたジョナサン・ブロウ氏による、魔法と謎に満ちた異世界を舞台にした大規模パズルアドベンチャー。10年もの歳月をかけて丁寧に構築された1000以上のパズルがプレイヤーの思考力を試す。独自のルールや仕掛けを持つ4つの世界を自由に探索し、知恵とひらめきを頼りに大いなる謎を解き明かそう。

女王や盗賊、喋る船といった個性豊かなキャラクターを操作しながら、広大な世界を自分のペースで行き来できる。解いた仕組みを土台に新たなパズルへと発展し、世界同士の交わりやキャラクターの出会いによって、思いがけないゲームプレイが生まれていく。手記や冒険で集めた手がかりをもとに真相へと迫る重厚な体験が魅力だ。

Order of the Sinking Star』は、PC(Steam)にて2026年10月9日に配信予定。さらに、国内向けコンソール(Nintendo Switch 2, PlayStation 5)も2026年に配信予定だ。会場のブースでは体験版が試遊出展され、試遊した来場者には「スライドパズルキーホルダー」がプレゼントされる。

Order of the Sinking Star
『Braid』『The Witness』のディレクター、Jonathan Blowが贈る『Order of the Sinking Star』は、魔法と謎に満ちた世界を舞台にした物語型アドベンチャー。1000を超える手作りのパズルを解き、個性豊かなプレイアブルキャラクターを発見し、進化していく数々のゲームメカニクスを習得しながら、世界に隠された大いなる謎を読み解いていく。

日本語有り 体験版有り


実況配信者による応援配信

今回のイベントでは、番組内でのタイトル発表後に実況配信者による応援配信も実施された。TGS2026で出展される各タイトルの体験版を先行プレイする形となっているため、各配信者のチャンネルでゲームプレイの様子をいち早くチェックしておこう。


基本情報 PLAYISM
公式サイト playism.com
X @playismjp
YouTube @ActiveGamingMedia

ライター:朝比奈 編集:LayerQ

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