2026年9月21日、イギリスの大手メディア企業Future plcが運営するPCゲーム専門メディア「PC Gamer」は、デジタルショーケース「PC Gaming Show Tokyo Direct 2026」をYouTube・ニコニコ生放送にて配信した。
同年9月17日〜21日に千葉県・幕張メッセにて開催された「東京ゲームショウ2026(以下、TGS2026)」に合わせて配信された今回の番組では、13本のワールドプレミア(世界初公開)を含む全36タイトルの最新情報が発表された。TGS出展ブースからの現地リポートに加え、初公開のゲームプレイ映像や開発者インタビュー、さらには「Steam特設ページ」の公開までを一挙に凝縮した見どころ満載の内容だ。
なお、原則として本誌ではインディーゲーム(またはそれに相当するタイトル)を主な対象として取り扱っているが、便宜上、本稿では同ショーケースで披露された全タイトルをまとめて紹介する。また、掲載内容は執筆時点での情報となる点に留意してほしい。
Really Illegal Golf
ゴルフクラブの会員権を剥奪された腹いせに、街中を舞台に暴れ回る非合法ゴルフアクション。立ち入りを禁じられてもゴルフへの欲望を燃やすプレイヤーは、街のあらゆる場所を勝手にコースへと仕立て上げる。ソロはもちろんフレンドとの協力プレイにも対応し、警備員や監視カメラをかいくぐりながら、タワークレーンの頂上など常識外れのロケーションで最高のゴルフ犯罪者を目指す。
各コースの攻略ではステルス行動を基本とし、エリア内に仕掛けられたさまざまなセキュリティをかいくぐる立ち回りが求められる。だが、ただ隠れるだけではない。邪魔な障害物にはボールをぶち当ててルートを切り開き、押し寄せる警備員にはカスタマイズしたテーザー銃やグレネードで実力行使だ。スキルを適応させ、過激なコースで豪快にホールインワンを決めよう。
『Really Illegal Golf』は、PC(Steam)にて2027年第1四半期に配信予定。

日本語有り 体験版有り
エストポリス伝記 I&II
1990年代に発売され、感動的なシナリオでプレイヤーの心を震わせた名作RPG2作品を1本にカップリング収録したタイトル。封印から目覚めた四狂神に立ち向かう勇者マキシムの血を引く主人公と少女「ルフィア」の旅、そして後に英雄と称えられる「マキシム」たちの戦いを描く。世代を超えて紡がれる2つの物語が、初の公式PC版として鮮やかに蘇る。
懐かしさを感じさせる2Dドット絵のビジュアルとともに、じっくりと思考を巡らせるターン制コンバットが展開する。仲間たちとパーティーを編成し、多彩な魔法を駆使しながら世界の命運を懸けた過酷な激闘に立ち向かう。重厚な物語性とオールドスクールRPGならではの魅力が凝縮されたファンタジーの世界へ足を踏み入れ、英雄たちの伝説を体験しよう。
『エストポリス伝記 I&II』は、PC(Steam)にて2027年に配信予定。

日本語有り
Fool King
ファンタジー世界を舞台に、玉座に君臨する「フールキング」を引きずり下ろす過酷な戦いへと挑む非同期PvPオートバトラー。プレイヤーは特性が異なる3つの勢力から多彩なユニットを収集して陣形を組み上げ、熾烈な自動戦闘に臨む。王座への道には過去に敗れたプレイヤーの幻影が待ち受け、挑戦のたびに異なる部隊や戦術が試練として立ちはだかる。
腐敗や怒りを司る4柱の神々から異界の力を授かり、120種類を超えるアップグレードを組み合わせて部隊に独自のシナジーを生み出す。狭い通路や深い草むらといったさまざまなマップの地形的特徴を見極めたユニット配置も、勝敗を大きく左右する重要な要素だ。周到な準備と緻密な戦術で熾烈な戦いを制し、世界のルールを書き換える勅令を発して王座を掴み取ろう。
『Fool King』は、PC(Steam)にて2026年11月17日に早期アクセスで配信予定。

日本語有り 早期アクセス 体験版有り
Let's Build a Dungeon
『Let's Build a Zoo』の開発陣が手がける、架空のMMORPG開発スタジオを経営するシミュレーション。プログラマーやプランナーなどのスタッフを雇用・管理し、街やダンジョン、クエストを自由に配置して広大なファンタジー世界を構築する。退屈したユーザーにサブスクリプションを解約されないよう、満足度を高めてスタジオを大きく育てていく。
自ら創り出したゲーム世界へ、いつでも飛び込めるユニークなプレイ感覚が大きな魅力だ。プレイヤー目線でテストプレイを行えるほか、悪質な荒くれ者をBANしたり、ドロップ率や敵の強さをリアルタイムに調整したりできる。自由に物語を創るサンドボックスや最大4人の協力プレイモードも用意。細部までこだわり抜いた究極のファンタジーRPGを創造しよう。
『Let's Build a Dungeon』は、PC(Steam)にて2027年2月11日に早期アクセスで配信予定。

日本語有り 早期アクセス 体験版有り
Night Plane
1999年を舞台に、民間航空機の客室乗務員となって過酷な業務をこなすシミュレーションホラー。破滅へと向かう機内において、プレイヤーは勤務初日を迎えた新人として乗客の搭乗案内やチケット確認、軽食の提供といった接客に追われる。だが、平穏を装う乗客の中には人間に擬態した悪魔が潜んでおり、理不尽にも航空会社は一切の責任を現場に丸投げしてくる。
プレイヤーは乗客への質問や言動、チケットの細かな違和感から擬態を見破り、誰を機内に残して誰を排除するかという非情な決断を下していく。初代PlayStationにインスパイアされたレトロな3Dグラフィックとボイス演出が、密室の不穏な恐怖を際立たせる。選択次第で結末が変わるマルチエンディングのなか、狂気のフライトから無事に生還しよう。
『Night Plane』は、PC(Steam)にて2026年10月26日に配信予定。

日本語無し 体験版有り
We Were Here Tomorrow
南極大陸の氷の下に囚われた2人の探検者が、謎めいた施設からの脱出を目指す協力パズルアドベンチャーシリーズの最新作。見知らぬ「ノルチェク産業」の施設で目覚めたプレイヤーとパートナーは、失踪した研究チームの足跡を追い、迫りくる世界規模の危機に立ち向かう。離ればなれとなった2人を繋ぐ唯一の頼みの綱は、通信手段のトランシーバーだ。
互いに目にした光景をトランシーバー越しに言葉で伝え合い、時間や重力、空間の法則すら無視した不可思議なパズルを解き明かす。プレイヤーはそれぞれ異なる役割とハイテクツールを持ち、互いの装備を有意義に組み合わせて1人では越えられない障害を乗り越えていく。80年代風のシンセウェーブBGMが彩るレトロフューチャーな世界を探索し、2人で手を取り合って明日の運命を変えよう。
『We Were Here Tomorrow』は、PC(Steam)にて2026年10月20日に配信予定。

日本語有り
Stronghold 4
城建設シミュレーション『Stronghold』シリーズにおいて、ナンバリングとしては約15年ぶりとなるリアルタイムストラテジー。原点となる中世イングランドへと回帰し、初代の前日譚を描く。プレイヤーは羊飼いから指導者へと目覚めていく青年「ウェゼルのペンリン」となり、全22ミッションからなるシネマティックなキャンペーンに挑む。
さまざまなパーツや装飾アイテムで理想の城を作り、名誉や税率、食料のバランスを取って農民たちの平和を維持する緻密な内政が展開する。堀やトンネルの活用に加え、天候や軍隊の構成などあらゆる要素が絡み合う強化された攻城戦も大きな魅力だ。8人の恐ろしいCPU領主が待ち受ける小戦闘モードなど多彩な戦いに身を投じ、難攻不落の要塞を築いて敵軍を迎え撃とう。
『Stronghold 4』は、PC(Steam)にて2026年に早期アクセスで配信予定。

日本語有り 早期アクセス 体験版有り
BALL x PIT: Risen Ballbylon(DLC)
ブロック崩しとボール合成、基地建設を融合させたサバイバルローグライト『BALL x PIT』の超大型拡張コンテンツ。深淵の底へと潜っていた昇降機は上空へと向かい、プレイヤーは遥か天に浮かぶ都市「昇天のボルビロン」を目指す。隕石の影響で異形と化したかつての住人や手強いボスが行く手を阻む、4つの新たな戦場がプレイヤーを待ち受ける。
全方位を狙える「歩哨」や壁をワープさせる「壁の破壊者」など、ユニークな能力を持つ8人の新キャラクターが参戦。さらに敵にしがみつく「獣」や地震を起こす「怪獣」といった24種の新ボール、45種の新パッシブアイテムが戦略の幅を飛躍的に広げる。ピットでの戦いを極めた熟練者の腕が試される過酷な試練を乗り越え、天空都市の頂点を掴み取ろう。
『BALL x PIT: Risen Ballbylon』は、PC(Steam)にて2026年11月13日に配信予定。

日本語有り 体験版有り
Quarantine Zone: Miami Zero(DLC)
検問所シミュレーション『Quarantine Zone: The Last Check』の感染源に迫る前日譚キャンペーンDLC。舞台は遺伝子を改変する未知のウイルスが発生したフロリダ州マイアミ。パーティーで賑わう街が一変して混沌へと陥るなか、プレイヤーは最前線に立つ初期対応者となり、急速に拡大する未曾有のパンデミックに立ち向かう。
検問所での生存者選別にとどまらず、研究所での活動も重要な任務となる。新たなツールや検査技術を駆使して未知の症状を見極め、生きた被験体を用いた実験や治療法の確立に挑む。船の修理を行うメタゲームや新薬の研究開発システム、多数のキャンペーン限定生存者も登場。あらゆる手段を講じてウイルスの蔓延を食い止め、感染爆発の起源を解き明かそう。
『Quarantine Zone: Miami Zero』は、PC(Steam)にて2026年10月15日に無料DLCとして配信予定。

日本語有り
Piroker(ポーカーパイレーツ)
テキサスホールデムのルールをベースにした、海賊たちの熾烈な争乱を描くビルド構築型オートバトラー。テーブル上に開かれたカードは全プレイヤー共通の手札となり、相手の隠し札を推測する心理戦ではなく、同一のカードをどう活かすかが問われる。個性豊かな開幕戦略や経済効果を持つ60人以上の海賊ヒーローから選択し、七つの海を支配する戦いへと身を投じる。
全員が同じ手札を共有するなか、勝敗を分けるのは100種類以上の「海の財宝」や永続的な強化を与える40種以上の魚によるビルド構築だ。ヒーローの能力とアイテムの相乗効果で強力な役を成立させ、爆発的な配当を連鎖させてライバルたちを蹴散らしていく。詳細な統計データで勝率の高い編成を研究し、世界中の船長と競い合って海賊王の座を掴み取ろう。
『Piroker(ポーカーパイレーツ)』は、PC(Steam)にて配信予定。

日本語有り 体験版有り
HODKA
頼れる相棒となる1台のバンとともに広大な荒野を巡る、オープンワールド・アドベンチャー。プレイヤーは自然と廃墟が入り混じるタイガの地を巡り、点在する手がかりをつなぎ合わせながら失踪した叔父の足取りを追っていく。夜霧のなかに本当は何が潜んでいるのかを突き止め、タイガの秘密を暴き出す、心理的恐怖と物語性に満ちた過酷な旅が幕を開ける。
金属探知機を手に地中の埋蔵物を探し出し、貴重な資源を掘り出して拠点へと持ち帰る。集めた資源を売って利益を得るか、あるいはパーツとして活用してバンや装備を強化し、さらに希少な資源の探索へと備えていく。ただし、日が暮れる前に仕事を終えなければならない。夜は霧のもの――必ずその代価を取り立てる暗闇の脅威を振り切り、無事に拠点へ生還しよう。
『HODKA』は、PC(Steam)にて2027年に配信予定。

日本語有り
Neon Abyss 2
近未来のサイバーパンク世界と神話が交錯するアビスを舞台にした、ド派手なローグライク・ラン&ガンアクションの第2作。プレイヤーは銃火器だけでなく、バットやサーベルによる近接格闘、植物やドラゴンといった使役クリーチャーなど、自由な戦闘スタイルで過酷な戦いへと挑む。最大4人での爽快なオンライン協力プレイにも対応し、仲間とともに探索を楽しめる。
ランダムにドロップするアイテムを組み合わせて生み出す無限のシナジーや、卵から孵化させて頼もしい味方へと進化させる「Hatchmon」が冒険を彩る。さらに戦局を一変させる「フェイスシステム」が導入されたほか、新ボス「虚栄の神 シーア」をはじめとする強大な神々が立ちはだかる。仲間と連携してコンボの破壊力を極限まで高め、危険に満ちたアビスを攻略しよう。
『Neon Abyss 2』は、PC(Steam)にて早期アクセスを終えて2026年10月8日に正式リリース予定。

日本語有り 早期アクセス
Vaewolf
未開のイングランド北部を舞台に、血に飢えた熾烈な死闘を描くハックアンドスラッシュ・パワーファンタジー。プレイヤーが操るのは、ウェアウルフとヴァンパイアの血を半分ずつ受け継ぎ、心に復讐の炎を燃やす若きエルフの生き残りだ。新たに目覚めた力を使いこなし、誰にも止められない超自然的な報復の武器へと変貌を遂げていく壮絶な復讐劇が幕を開ける。
狂乱のハイスピードアクションが繰り広げられる戦闘では、群がる無数の敵を相手に圧倒的なパワーと容赦のない怒りを解き放つ。ウェアウルフの獣性とヴァンパイアの超常的な能力を自在に駆使しながら、古き荒野を蹂躙し、立ちはだかる脅威を次々と殲滅していく。内に眠る怪物の力を完全に覚醒させ、過酷かつ終わりのない復讐の旅路を突き進もう。
『Vaewolf』は、PC(Steam)にて2027年初頭に配信予定。

日本語有り
Tenebris Somnia
名作ホラーの系譜を継ぎ、8ビットや16ビットのレトロな2Dスタイルで描かれるサバイバルホラーアドベンチャー。プレイヤーは恐ろしい異形の生物が徘徊する悪夢のような世界を探索し、さまざまなパズルを解き明かしながら生き残りを懸けて戦う。ドット絵ならではのノスタルジックな視点が、閉塞感あふれる不気味な恐怖を際立たせる。
物語が重大な局面を迎えると、演出は一転して映画クオリティの実写シネマティックへと切り替わる。制作はアルゼンチンの受賞歴を誇るプロの映画制作陣が手がけ、実在の俳優陣と徹底した特殊効果が生々しい心理的恐怖を鮮烈に描き出す。レトロな探索と本格実写映像が交錯する悪夢の深淵へと身を投じ、戦慄の真相を暴き出そう。
『Tenebris Somnia』は、PC(Steam)にて2026年10月17日に配信予定。

日本語有り 体験版有り
Hello Sunshine
企業帝国の廃墟となった過酷な荒野を旅するサバイバル・ミステリー。日中は灼熱と放射線から逃れるため巨大ロボットの陰に寄り添って歩みを進め、ロボットが充電のために停止する極寒の夜は野営地を設営して寒さを凌ぐ。孤独な遊牧民となって資源を集め、装備を強化しながら、果てしなく戦争を続ける自動機械が支配する崩壊世界の謎に迫る。
唯一の命綱となる巨大ロボットは、修理や防衛システムの追加で強化できるほか、塗装による外観の変更も行える。旅を重ねて絆を深めれば、巨人は砂漠の秘密を発見したり敵性マシンとの戦闘を支援したりと、頼もしい相棒へと成長していく。単独または最大4人の協力プレイで巨人の背を追い、遥か遠くにそびえ立つ白いタワーを目指そう。
『Hello Sunshine』は、PC(Steam)にて配信予定。

日本語有り Playtestエントリー受付中
Brave New Wonders(奇跡工場)
AIオートマトンを自然な英語のテキスト指示で操作し、終末後の世界で巨大な工場を築き上げる戦略シミュレーション。プレイヤーは荒廃したタイガや砂漠など4つの異なるバイオームを巡り、オートマトンたちに遺跡の探索や戦闘、資源収集を命じていく。大規模言語モデルの力を借りて自由な指示を実行させ、オートマトン同士の協力や環境との相互作用を生み出す新しい自動化体験に身を投じよう。
荒廃した世界に点在する失われた文明の遺跡から宝を発見し、人々の技術開発にインスピレーションを与えながら、壮大な「奇観」の建設を目指す。工場を拡大して自動化を極め、自分だけの仮想世界の都市を繁栄させていこう。トロントを拠点とするCity From Naughtが贈る革新的なオートメーションの世界へ飛び込み、無から至高の工場を作り上げよう。
『Brave New Wonders(奇跡工場)』は、PC(Steam)にて配信中。

日本語無し 体験版有り
Lemonade Apocalypse
小さなレモネードスタンドの経営から出発し、需要と供給を巧みに操作して世界規模の経済帝国へと成り上がっていくインクリメンタルゲーム。プレイヤーは価格設定や天候、工場内で下す数々の「技術的には合法」な決定を通じて、富を積み重ねながら世界を黙示録へと導いていく。ブラックなユーモアと風刺に満ちた資本主義の世界で、世界初の兆万長者を目指す異色の野望が幕を開ける。
相互に作用する70種類以上の材料から独自のレシピを開発し、紙幣を刷るような莫大な利益を生み出そう。さらに利益追求のために地球温暖化をあえて促進させて天候を操り、過酷な労働環境や工場の汚染データを生み出しながら大統領選キャンペーンを戦い抜く。マルチエンディングを迎える周回プレイを重ね、自身の最適化がもたらした政治の波及を乗りこなして天下を掴もう。
『Lemonade Apocalypse』は、PC(Steam)にて2027年第1四半期に配信予定。

日本語無し
WANE
太古の滅んだ文明が眠る遺跡「ラヴェル」を舞台にした、キャラクター主導型の戦術ローグライト。考古学者である主人公のデクラン・ウェインは、自身の好奇心から解き放ってしまった封印を再び閉ざし、記憶が欠け落ちていく恐怖に抗うため失敗の地へと帰還する。オカルティストや傭兵たちを率いて幾度も探索を重ね、ラヴェルの心臓部に巣くう腐敗を断ち切る命がけの旅が幕を開ける。
挑戦のたびに部屋の配置や構造が変わり、倒したはずの怪異が容赦なく立ち塞がる過酷なダンジョン探索。拠点を支える資金や物資を確保するため、探索のたびに貴重な発掘品を持ち帰って鑑定や売却を行っていく。仲間たちの複雑な思惑や対立の芽を摘み取りながら探索隊の結束を保ち、記憶を失う前に失った心を奪い返そう。
『WANE』は、PC(Steam)にて配信予定。

日本語有り
beautiful freaks of the desert
巨大IT企業の抗争によって水や未開発地が枯渇し、メガシティの民が飢えに喘ぐディストピアの砂漠世界を舞台にしたスピードランFPS。建設作業員組合「ビューティフル・フリークス」のボス「ザ・ミラクル」が掲げたのは、データセンターや倉庫をも爆破してすべてをゼロからリセットするという計画だ。スタイリッシュなブーマーシューターの美学と過激な暴力描写が融合した狂気の戦場で、過酷な特異世界を駆け抜けよう。
コンパクトに設計された全50レベルのステージでは、稲妻のような素早い反射神経と最速ルートを切り開く戦略的思考が試される。プレイスタイルを大きく変える6種類の多彩な武器を駆使し、徒歩あるいはバイクに乗って広大なオープンワールドの砂漠を探索していく。砂の下に眠る不気味な謎を暴き出し、世界を浄化する壮絶なスピードランを完遂しよう。
『beautiful freaks of the desert』は、PC(Steam)にて2026年第4四半期に配信予定。

日本語無し
Escape from Playtime
人気ホラー『Poppy Playtime』の世界を舞台に、スマイリングクリッターズの一員となって廃墟の工場を駆け巡る協力プレイ型サバイバルホラー。プレイヤーは小さな体となっておもちゃの視点から教室や倉庫、研究室といった馴染み深い施設を探索していく。工場内にはプレイタイム社の失敗作たちが徘徊しており、謎の声に従って資源を集めながら恐ろしい脅威から身を隠して生き延びる。
自動生成によってプレイごとに形状が変化していく施設内では、環境や隠し場所をフル活用しながら脱出ルートを切り開いていく。最大4人までのオンライン協力プレイに対応し、近接ボイスチャットを駆使しながら仲間と連携することが生還へのカギとなる。小さな体と仲間との絆を武器に、恐怖に満ちたおもちゃ工場からの脱出を果たそう。
『Escape from Playtime』は、PC(Steam)にて2026年10月22日に早期アクセスで配信予定。

日本語有り 早期アクセス
Young Suns
解放されたばかりの木星圏を舞台に、自分だけの宇宙船を拠点にして星々を巡るナラティブライフシムアドベンチャー。プレイヤーは広大な宇宙を航行しながら、個性豊かな30人のキャラクターたちと出会い、彼らの抱えるクエストや社会の課題を手助けしていく。発見した破損家具やツールを修復して暮らしを彩りながら、心温まる物語と豊かな宇宙の探索を楽しもう。
宇宙船の内部は壁の装飾や棚の整理など80種類以上のレシピで自由にカスタマイズでき、どの冒険へも持ち運ぶことができる。最大4人のシームレスな協力プレイに対応し、航行中の船内作業や各地での冒険を仲間と分かち合うことが可能だ。木星圏の新たな未来を切り開き、自分だけの特別な宇宙の我が家を築き上げよう。
『Young Suns』は、PC(Steam)にて2026年11月4日に配信予定。

日本語無し
Dust till Dawn
静かすぎる日本の村にやってきた新米メイドとして、村中の依頼をこなしていくパラノーマルな高圧洗浄シミュレーター。プレイヤーはほこりを払い、モップをかけ、スクイージーで水気を切るなど、さまざまな掃除道具を駆使して隅々まで綺麗にしていく。無心になって作業に没頭する静寂の裏側で、余計な詮索を避けてひたむきに掃除をやり遂げよう。
汗水たらして稼いだ報酬で新しい道具を購入すれば、学校や市場といった新たな場所へ足を踏み入れることができる。住民たちの持ち物をのぞき見することで、汚れが何度も戻ってくる謎に迫る手がかりが見つかるかもしれない。『サイレントヒル』の山岡晃氏が手がける音楽に包まれながら、村の隠された真実をその手で暴き出そう。
『Dust till Dawn』は、PC(Steam)にて2027年に配信予定。

日本語有り Playtestエントリー受付中
HELLCARD II
人気作の系統を受け継ぐ、紙細工風の世界を舞台にした協力プレイ型のデッキ構築ローグライク。プレイヤーは単独で挑むか最大4人の仲間とチームを組み、モンスターの位置関係が勝敗を分ける高速の戦術カードバトルを繰り広げる。新たに導入された「装備」やキャラクターごとの統計データを駆使し、何度でも変化する奥深いダンジョンを踏破しよう。
モンスターを近距離や遠距離に配置してヒーロー間で役割を分担させ、最強のコンボを叩き込む戦略的な連携こそが勝利へのカギとなる。プレイするたびにドラマが生まれる固有のストーリーを紐解き、領域を脅かす無数のドラゴンたちに立ち向かおう。パーティー全体の力を意のままに掌握し、仲間と共に戦術カードバトルの頂点を目指して戦い抜こう。
『HELLCARD II』は、PC(Steam)にて2027年第1四半期に配信予定。

日本語有り 体験版有り
Cairn - On the Trail: Deep Water(DLC)
数々の賞に輝いたサバイバルクライミングゲーム『Cairn』の無料追加ダウンロードコンテンツ第1弾。プロクライマーのアーヴァや新たな操作キャラクターとなるマルコと共に、水上にそびえる断崖や新たなジムといった新天地での登頂に挑む。伝説のクライマーが残した足跡を追い、過酷な壁に隠された歴史と失われた秘密を解き明かそう。
水面に向かって落下しても怪我の心配がない新モード「ウォーターソロ」が実装され、初心者から熟練者まで安心して新たな挑戦に没頭できる。水上にそびえるオーバーハングのスリルを味わえる「Haken」や「Ruka」の断崖など、多彩な新エリアが登攀意欲を刺激する。ギアを整えて、新たなる水上のクライミングエリアへ漕ぎ出そう。
『Cairn - On the Trail: Deep Water』は、PC(Steam)にて2026年10月29日に配信予定。

日本語有り DLC
Core Keeper - 地下のライダー
未知の秘密が渦巻く忘れ去られた洞窟を舞台に、採掘や建設、農業などを楽しむ最大8人対応の採掘サンドボックスアドベンチャー。今回の大型アップデート「地下のライダー」では、移動の幅を広げる「乗用動物」が登場し、サドルを装着した畜産動物に乗って地下世界を自在に駆け巡ることができる。専用UIによる挙動選択や新ペットと共に、広大な地下世界の開拓を進めよう。
新副生物群系「コケ」には穏やかな環境が広がり、新種の畜産動物「オレックス」が生息する。さらに亀裂をひとっ飛びできる新装備「フックショット」や、魔法使いと召喚士のプレイスタイル刷新、恐ろしい3体のヒドラといった強敵も待ち受ける。ソロでも最大8人のオンライン協力プレイでも、進化し続ける地下世界で自分たちだけの新たな冒険を刻める。
『Core Keeper - 地下のライダー』は、PC(Steam)にて配信中。

日本語有り
Thief: The Dark Project Remastered
3Dステルスゲームの草分けとなった名作を、Nightdive Studiosが「KEX Engine」で現代によみがえらせたリマスター版。プレイヤーは孤児からマスターシーフとなったギャレットを操り、光と音を計算しながら影に潜み、人目を欺いて任務を遂行していく。正面衝突を避けて静寂を味方につけ、欺瞞に満ちた街の隠された真実と財宝を盗み出そう。
オリジナル版の全ミッションに加え、追加コンテンツ『Thief Gold』の全要素も完全収録。グラフィックや操作性の刷新、武器ホイールの導入など快適性が大幅に向上したほか、カスタムキャンペーンの標準サポートも実現した。警棒や剣、特殊矢を使い分け、迷路のような広大なステージで知略を尽くした潜入劇を楽しめる。
『Thief: The Dark Project Remastered』は、PC(Steam)にて配信予定。

日本語無し
The Rabbit Haul
貪欲なアライグマの略奪によって荒らされた故郷を再建するため、かわいいウサギとなって立ち上がるタワーディフェンス農場シミュレーター。昼のフェイズでは好きなだけ時間をかけて作物を育て、街の経済と食料備蓄を立て直しながら防御タワーとなる植物を植えていく。植物同士のシナジーを発揮する戦略的な配置を工夫し、迫り来る夜の脅威に備えよう。
夜のフェイズでは、花のタワーや固有の武器を駆使してウェーブごとに強大化するアライグマの猛攻から大切な収穫を守り抜き、防衛後には宝物やクエストが待ち受ける探索へと繰り出す。ランダム生成される世界で街の再建を助けるアイテムや助っ人を見つけ出し、サイクルの合間に商人やタワーを解放しながら、多彩なプレイスタイルを確立して次の冒険へと挑もう。
『The Rabbit Haul』は、PC(Steam)にて2026年9月22日に配信開始。

日本語無し 早期アクセス
The Hollowing
『Lorn's Lure』と同じ世界観を舞台に、濃密な霧が立ち込める巨大構造物を飛行機で巡る一人称視点のナラティブホラーフライトシム。プレイヤーに課された仕事は、拠点間をつなぐ通信タワー間を飛び、着陸や修理、燃料補給を繰り返すことだ。無線機の声を除けば完全な孤独の中、ライトをたどって薄暗い滑走路を見つけ出し、次の拠点へと向かう。
操縦する小型飛行機は極めてデリケートであり、マスターするには高度なスキルと集中力が求められる。濃霧の中で上下の方向感覚を失えば、過去のパイロットのように現実感を失い、巨大構造物の奥底へと消え去ってしまう危険を孕む。正確な飛行を保ち続けて暗闇のルートを切り抜け、この不可解なミッションの背後に隠された真実をその手で暴き出そう。
『The Hollowing』は、PC(Steam)にて2026年に配信予定。

日本語有り 早期アクセス
Virtue and a Sledgehammer
アンドロイドの亡霊が彷徨い、デジタル化されたかつての隣人たちが徘徊する変わり果てた故郷を舞台にしたアクションアドベンチャー。プレイヤーは20ポンドのスレッジハンマーを振るい、立ちはだかる建物を叩き壊して自らの手で道を切り開いていく。人間を模した機械の群れを粉砕し、家族や伝統、そしてはみ出し者の痛みと向き合う過酷な旅路へと踏み出そう。
山の生活を乗っ取ったロボットの襲撃に抗いながら思い出の断片を破壊していく旅は痛みを伴い、幼い頃の温かくも心に傷を残す記憶を掘り起こしていく。スレッジハンマーを「裁き」として振るう破壊的なカタルシスと葛藤の中、映画的な映像表現を通じて内なる恐怖や欲望、そして家族の美徳と欠点が織りなす複雑な人間模様と物語の深淵を暴き出していく。
『Virtue and a Sledgehammer』は、PC(Steam)にて2026年10月28日に配信予定。

日本語有り 早期アクセス
Mycopunk: 俺たちキノコバスターズ
企業のサクソン・コーポレーションに雇われたおんぼろロボット部隊となり、惑星規模のキノコ災害に立ち向かうミッション制の協力型ルートシューター。プレイヤーはスクラップ寸前の機体を操り、凶暴な菌類エイリアンを多彩な重火器で撃ち倒しながら、災害の裏に潜む疑惑と謎を解き明かす危険な任務に挑む。ゴミ捨て場行きを回避するため、命がけの戦いに身を投じていく。
独自のグリッド式強化システムでは、機体のマス目へ自由にモッドを導入して効果を重ね掛けし、武器や装備を規格外の威力へとオーバーチャージできる。チェーンソーにシールドを組み込んだり自身を爆弾に変えたりと奇想天外な改造が可能で、最大4人のオンライン協力プレイに対応する。仲間と共に最強のデスマシーンへと変異し、襲い来る敵の大軍を木端微塵に粉砕しよう。
『Mycopunk: 俺たちキノコバスターズ』は、PC(Steam)にて早期アクセスを終えて2026年10月20日に正式リリース予定。

日本語有り 早期アクセス
Marked For Mayhem
複数の次元が衝突する崩壊世界「ガルス」を舞台に、協力と裏切りが交錯する4人対戦型のアクションダンジョンランナー。プレイヤーはオペレーターとなり、チームで力を合わせて危険な敵を討伐しながらも、たった1人の勝者を目指してライバル同士で妨害工作を仕掛け合う。ミッションを共有しつつ栄光を独り占めする熾烈な戦いに挑み、混沌の頂点を目指そう。
戦闘では強大なボスの攻撃をタイミングよくライバルへ誘導できるほか、強力な妨害能力「ディスラプター」を放って相手に痛打を浴びせ、一気に戦局を覆すことが可能だ。アリーナでの競技やタイムトライアルといった多彩な直接対決を制し、固有の武器に合わせたビルドを極めながら、リーダーボードの首位を奪い取って唯一無二の勝利者へと君臨する。
『Marked For Mayhem』は、PC(Steam)にて2027年に配信予定。

日本語無し
UNDEFEATED: Genesis
ヒーローに憧れる青年アルが、見知らぬ惑星ヴォルティシアへ転移して強大なスーパーパワーに目覚め、過酷な運命に立ち向かうアクションRPG。500年前に文明が崩壊した異星で生き残ったエネルフたちと手を取り合い、凶暴なミュータントから彼らを守りながら地球へ帰る道を探す。誰かを守る意志を胸に自らの力と向き合い、真のヒーローを目指して大空へ飛び立とう。
広大な惑星を圧倒的なスピードで自在に飛び回り、地上と上空の両面から未知の世界を巡るシームレスな飛行アクションが展開する。狙った場所へ急降下して即座に戦闘へ突入できるほか、獲得した多彩なスーパーパワーを組み合わせて独自のスタイルを構築し、前作を手がけたコアメンバーが贈る迫力のバトルを極めながら、惑星最大の脅威を打ち倒す存在へと成長を遂げていく。
『UNDEFEATED: Genesis』は、PC(Steam)にて2027年に配信予定。

日本語有り 体験版有り
Loftia
空に浮かぶ島々を舞台に、持続可能な明るい未来を築き上げるソーラーパンクMMOライフシミュレーター。プレイヤーは水耕栽培やアクアポニックス、支柱栽培といった環境に配慮した農法を学び、太陽や風、雨などの再生可能エネルギーを活用して道具やアイテムをクラフトしていく。自分だけの空島をデザインして飾り付け、温かな理想の拠点を仲間と共に作り上げよう。
島同士をつなげてひとつのコミュニティを築き、温かみのある共有スペースで農業や物作りを分かち合うオンライン協力プレイに対応する。仲間と力を合わせて建設を進めるコミュニティプロジェクトを通じて新たな資源や物語を解放し、未知の浮島へと探索の舞台を広げながら、忙しい日常を離れて人と人との繋がりが紡ぐ心豊かな時間をじっくりと過ごせる。
『Loftia』は、PC(Steam)にて2026年11月3日に早期アクセスで配信予定。

日本語有り
Toxic Frontier
核戦争で荒廃した惑星を舞台に、六角形のヘクスグリッドへカードを配置してコロニーを広げていくデッキ構築型の街づくりローグライク。長年地下シェルターに閉じこもっていた人々を率いて地上へ踏み出し、手札を駆使して汚染された大地を浄化しながら新たな文明の礎を築く。有毒な霧が漂う荒野で手札切れの危機を退け、人類が再び地上で生き延びるための安全な拠点を築き上げよう。
カードとタイルを組み合わせることで強力なコンボ効果が生まれ、プレイするたびに新たなシナジーを発見しながら過酷な地形を自らのアドバンテージへと転換できる。固有のクエストや特殊なメカニクスを持つ3種類のバイオームを突破し、有毒な霧に潜む脅威を警戒しながら未知のタイルやボーナスをアンロックして、デッキの拡充と集落の繁栄を同時に推し進めていく。
『Toxic Frontier』は、PC(Steam)にて2027年第1四半期に配信予定。

日本語無し
Obstacle Overdrive
おもちゃを積み上げてラジコンカーのコースを作った幼少期の記憶を呼び覚ます、レトロな世界観に彩られたオフロードトイカーアドベンチャー。速さを競うレースゲームではなく、部屋中に広がる障害物だらけのコースを、マシンの繊細な挙動を掴みながら時間をかけて攻略していく。シーソーや丸太橋、ビー玉のピットといった多彩なギミックを乗り越え、子どもの頃の自由な遊び心で難所を制覇しよう。
アンロック可能な5種類のマシンはそれぞれ異なる個性とドライビングスタイルを持ち、すべてのレベルで走破を目指す挑戦意欲を掻き立てる。コース内に散らばる帽子を見つけ出したり、集めたコインで新たな塗装を解放したりと、愛車を自分好みに彩るカスタマイズ要素も充実する。90年代のノスタルジーに浸りながら、物理演算とギミックが詰まったミニチュアの世界を心ゆくまで駆け抜ける。
『Obstacle Overdrive』は、PC(Steam)にて2026年10月3日に配信予定。

日本語無し 体験版有り
Fish & Ships
プレイヤー自身が魚となり、仲間と共に飛行船を操縦して遥かなる大海原を目指す協力プレイ型アドベンチャー。船を前に進めるため、舵を握る係やロープを操る係、船内を駆け回って破損箇所を修理する係など、仲間内で役割を分担しながら飛行を続ける。燃料を定期的にエンジンへくべつつ、帆を掲げて正しい方角を保ち、一致団結して果てなき空の旅路へと漕ぎ出そう。
道中に点在する浮島へ立ち寄れば、人間たちにちょっかいを出して燃料や修理キットを強奪できるだけでなく、酒や食料、ステレオなどを盗み出して船上パーティーを開くことも可能だ。仲間同士で銃を撃ち合ったり船外へ放り投げたりといったカオスなトラブルも頻発する中、物理演算が生み出す予測不能なハチャメチャ劇を仲間と共に心ゆくまで満喫できる。
『Fish & Ships』は、PC(Steam)にて配信予定。

日本語無し
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ライター:朝比奈 編集:LayerQ