2026年10月28日、任天堂はNintendo SwitchとNintendo Switch 2向けのインディーゲームの最新情報を集めたオンラインショーケース「Indie World 2026.10.28」をYouTubeにて公開した。
番組の放送内容は任天堂プラットフォーム向けの情報となるが、本番組に合わせてSteamや他プラットフォームのリリース情報が更新されたり、新たに日本語サポートが追加されたりと、見逃せない内容となっている。
なお、本稿では同ショーケースで披露された全タイトルをまとめて紹介するが、掲載内容は執筆時点での情報となり、まだ任天堂のストアページが公開されていない場合もあることに留意してほしい。
※便宜上、本稿ではSteamおよび任天堂プラットフォームのリリース情報を掲載している。他プラットフォームについては、各タイトルの開発チームやパブリッシャーによる公式サイト、公式Xなどを確認してほしい。
Indie World(国内向け)
Indie Worldは、基本的に「日本国内向け」と「海外(グローバル)向け」に番組を分けて、同時間帯にそれぞれ配信されている。紹介されるタイトルのラインナップや番組構成が異なるため、どちらも見逃せない内容だ。
まずは、日本国内向けに配信されたタイトルを紹介しよう。

バオバオのほっこりクリーニングサービス
パステルカラーのドット絵で描かれた世界を舞台に、のんびりと高圧洗浄を楽しむ2Dシミュレーションゲーム。プレイヤーはパンダのバオバオとなり、洗浄ノズルを手にしてさまざまな場所の汚れを洗い流していく。完璧さを求める必要はなく、厳選された50曲のLo-Fiサウンドが流れるなか、自分のペースで無心になれる掃除の時間を味わえる。
静かな公園から夢のような屋上まで、多彩なロケーションを巡りながら、タイルをひとつずつ丁寧に洗い流していく。本作はひとりで黙々と作業に没頭できるシングルプレイに加え、オンラインでの協力プレイにも対応している。ノズルを操って頑固な汚れを洗い落とし、やわらかな色彩の風景が美しく蘇っていく心地よい瞬間を仲間とともに分かち合おう。
『バオバオのほっこりクリーニングサービス』は、PC(Steam)・コンソール(Nintendo Switch)にて配信中。

日本語有り デモ版有り
Super Battle Golf(スーパー・バトル・ゴルフ)
打順を待つ概念を完全に排除し、最大8人のプレイヤーが同時にショットを放って競い合うオンラインゴルフゲーム。プレイヤーはスイングの角度や強さを調整しながら、バンカーや湖、さらには地雷まで仕掛けられた多彩なコースを見極めて攻略していく。1人でもじっくり楽しめるポイント制スコアを採用しており、あらゆる障害を避けて真っ先にカップインを狙う。
ボール同士の衝突はもちろん、最大8人乗りのカートによる体当たりや遠距離からの軌道レーザーなど、なんでもありの妨害アクションを仕掛け合える。さらに、髪型や服装だけでなく、「鶏のもも肉」や「お魚」をクラブ代わりにできるユニークなカスタマイズも充実。多彩なアイテムを駆使してライバルを力ずくで阻止し、最強ゴルファーの座を掴み取ろう。
『Super Battle Golf』は、PC(Steam)にて配信中。コンソール(Nintendo Switch 2)は2027年3月25日に配信予定。

日本語有り
Order of the Sinking Star
『Braid』や『The Witness』を手がけたJonathan Blow氏による、魔法と謎に満ちた異世界を舞台にした物語型パズルアドベンチャー。プレイヤーは独自の法則や仕掛けを持つ4つの世界を自由に探索し、1,000を超える手作りのパズルに挑む。やがて世界同士が衝突して融合し、仕組みが複雑に絡み合うことで、新たな試練へと変化していく。
女王や盗賊、魔法使い、喋る船といった多彩な英雄たちを操作し、進化し続ける数十種類のメカニクスを習得しながら歩みを進める。自分のペースで世界を探索して未解決の課題へいつでも再訪できるほか、収集した手記を通して不可思議な領域の真相に迫っていく。広大で相互に結びついた世界に秘められた壮大な謎を読み解き、知恵を絞って複雑に絡み合うパズルを解き明かそう。
『Order of the Sinking Star』は、PC(Steam)・コンソール(Nintendo Switch 2)にて配信中。

日本語有り
Rhythm Doctor
心拍に合わせてボタンを叩き、患者たちを治療していくコミカルなリズムゲーム。プレイヤーは新米の研修医となり、軽快な音楽に乗りながら心臓が刻む風変わりなリズムを聞き分けていく。基本操作は「7拍目」に合わせてキーを押すだけだが、患者たちはポリリズムや変拍子を症状として発症しており、遊びながら楽しくリズムの仕組みをマスターできる。
個性豊かな医者と患者たちが織りなすストーリーを描く20以上のステージに加え、治療を妨害してくるウイルスを退治するボス戦や、高難度な「ナイトバージョン」を収録。ひとりで楽しむのはもちろん、ローカル協力プレイにも対応する。50以上のエフェクトを使って自作できるエディターも駆使し、軽快なビートに乗って患者たちを救おう。
『Rhythm Doctor』は、PC(Steam)にて配信中。コンソール(Nintendo Switch, Nintendo Switch 2)は2026年12月に配信予定。

日本語有り
Cairn(ケルン)
『Furi』や『Haven』を手がけた開発チームが贈る、リアル志向のサバイバルクライミング。プレイヤーはプロクライマーの「アーヴァ」となり、前人未到の未踏峰「マウント・カミ」の登頂に挑む。直感的な操作で最適なホールドを探して手足を置き、体勢や力の配分、バランスを慎重に調節しながら、強敵のように立ちはだかる険しい岩壁を登っていく。
登頂ルートの選択は完全に自由であり、地上から岩肌の形状を読み取って山頂までの道筋を慎重に計画していく。過酷な登攀を生き抜くためには、ピトンやチョークなどの登山道具に加え、食糧や水、薬といった限られた物資のやりくりが欠かせない。ビバーク地点でテントを張って過酷な夜をしのぎ、持てる知恵と技術のすべてを尽くして前人未到の頂を制覇しよう。
『Cairn』は、PC(Steam)にて配信中。コンソール(Nintendo Switch 2)は2027年春に配信予定。

日本語有り
PEAK
不思議な島からの脱出を目指し、仲間と手を取り合って険しい山の頂へ挑むドタバタ協力登山ゲーム。プレイヤーは探検隊のスカウトとなり、24時間ごとに地形がローテーションする山へと足を踏み入れる。わずかなミスが命取りになる過酷な環境だが、謎の食べ物を貪ったり、力尽きてオバケになったりしながら、4つのエリアを仲間と賑やかに乗り越えていく。
助け合って岩棚を登り、ロープを張ったりくさびを打ち込んだりして、後ろに続く仲間を助ける連携が盛り上がる。さらに、キャンプファイアを囲んでマシュマロを焼いたり、エナジードリンクなどの便利アイテムを試したり、バッジを集めて着飾るお楽しみ要素も満載。最大4人のオンライン協力プレイに対応した世界で、仲間と声を掛け合いながら全員で笑って山頂へ到達しよう。
『PEAK』は、PC(Steam)・コンソール(Nintendo Switch 2)にて配信中。

日本語有り
One Turn Kill
ピクセルアートで描かれた荒廃した世界を舞台に、1ターンで決着をつけるPvE型カードゲーム。本作最大の特徴は、山札からのドローそのものがカード使用のコストになる独自のシステムだ。最初のターンで倒しきれなければ反撃で即座に敗北が決まる極限の制約下で、潤沢なドローを活かしたコンボを繋ぎ、山札切れを回避しながら戦っていく。
プレイヤーはわずか20枚という限られたデッキを構築し、カードやスキルの相性を巧みに組み合わせながら、単独では得られない強力な相乗効果を引き出していく。さらに、カードの使用に連動して動くアニメーションやキャッチーなBGMが、緊張感に満ちたバトルを盛り上げる。緻密な工夫と正確な一手で敵を即座に葬り、物語の結末を見届けよう。
『One Turn Kill』は、PC(Steam)・コンソール(Nintendo Switch, Nintendo Switch 2)にて配信中。

日本語有り
TANUKI: Pon's Summer - タヌキ:ポンの夏
太陽がまぶしい日本の島を舞台に、BMXに乗る小さなタヌキとなってひと夏を過ごすライフシミュレーション。プレイヤーはタヌキの「ポン」となり、1か月後に迫る祭りに向けて荒れ果てた神社の再建を目指す。郵便局でアルバイトをこなし、いびつな荷物を自転車に積む工夫を凝らしながら、島じゅうの個性豊かな住民たちへ小包や手紙を配達していく。
稼いだお金や報酬を使って神社を修復・装飾していくほか、屋根の上やレールを疾走してトリックを決める100以上のBMXチャレンジに挑める。住民たちと親しくなれば、寿司作りや野球、相撲といった多彩なアクティビティへの招待も舞い込んでくる。お気に入りの帽子で着飾ったポンとともに島じゅうを駆け巡り、仲間たちと最高の大タヌキ祭を迎えよう。
『TANUKI: Pon's Summer - タヌキ:ポンの夏』は、PC(Steam)・コンソール(Nintendo Switch, Nintendo Switch 2)にて2026年11月10日に配信予定。

日本語有り デモ版有り
Haunted Paws
邪悪な生物に連れ去られた大好きな飼い主を救い出すため、2匹の子犬がお化け屋敷へと挑む協力型のアドベンチャー作品。プレイヤーは犬種や毛色、多彩なアクセサリーを自在にカスタマイズして自分だけの愛犬を作成し、不気味な屋敷を舞台にした心温まる冒険へと旅立つ。鼻を利かせて匂いを嗅いだり地面を掘ったりしながら、さらわれた飼い主の手がかりを探そう。
画面分割によるローカルプレイに加え、フレンドパスを利用してフレンドを無料で招待するオンラインの協力プレイに対応する。屋敷内に仕掛けられたさまざまなパズルを解き明かすだけでなく、暗い過去を抱えた邪悪な怪物たちとの戦いも繰り広げられる。吠えて威嚇したり互いに助け合ったりしながら怪物を打ち倒し、封じられた秘密を暴いて怪物を解放していく。
『Haunted Paws』は、PC(Steam)・コンソール(Nintendo Switch, Nintendo Switch 2)にて2027年5月に配信予定。

日本語有り デモ版有り
めっちゃカメレオン
真っ白な自分の体に直接お絵描きし、ステージの景色へ見事に溶け込んで鬼の目を欺く新感覚のかくれんぼゲーム。プレイヤーは鬼と隠れる側に分かれ、制限時間いっぱいスリリングなだまし合いを繰り広げていく。壁や床の模様を観察してポーズを固める工夫に加え、何よりプレイヤー自身の「画力」が生存を左右するユーモアあふれる駆け引きを味わえる。
フレンドとワイワイ笑いながら遊ぶのはもちろん、見知らぬ人との野良マッチや配信者との視聴者参加型プレイも手軽に楽しめる。新マップ「ごたごた厨房」のほか、「マッチョ」や「オクトパス」といった個性豊かなボディタイプを選べるのも盛り上がる要素だ。遠目には意外と見つからない奇跡の擬態を成功させ、仲間と一緒に大笑いしながら制限時間を逃げ切ろう。
『めっちゃカメレオン』は、PC(Steam)・コンソール(Nintendo Switch 2)にて配信中。

日本語有り
RACCOIN: Chaos Max Edition(RACCOIN: Coin Pusher Roguelike)
アーケードでおなじみのコインプッシャーに、デッキ構築型ローグライクの要素を融合させた作品。プレイヤーはマシンへコインを投入しながら、特殊な効果を持つコインやアイテムを組み合わせてド派手なコンボを狙う。予測不能なコインの挙動を見極めつつ、手に入れたコインでデッキを強化し、8つの難易度やエンドレスモードの完全制覇を目指していく。
登場するコインやアイテムはそれぞれ150種類におよび、水とタネでお金の木を生やしたり、原子力コインで盤面を吹き飛ばしたりと多彩なシナジーを生み出せる。独自のコインを持つ6人のキャラクターや特別なメッキ加工による強化も用意。コインが落ちるまでマシンを豪快に揺らし、画面を埋め尽くす怒涛の大量獲得コンボを炸裂させよう。
『RACCOIN: Chaos Max Edition(RACCOIN: Coin Pusher Roguelike)』は、PC(Steam)にて配信中。コンソール(Nintendo Switch 2)は、2026年11月10日に配信予定。

日本語有り
Lost and Found Co.(ロスト&ファウンドCo.)
人間に姿を変えた元アヒルのダッキーとなり、落ちぶれた竜の女神メイが立ち上げた小さな落とし物探索事務所で働く探索アドベンチャー。絵本のように生き生きと動く世界を舞台に、さまざまな依頼人から託された遺失物を探して持ち主へ届けていく。画面内にひしめくキャラクターやオブジェをクリックすると、多彩なアニメーションと楽しい反応が返ってくる。
メインの探索を進めるストーリーモードに加え、観察力が試される追加チャレンジや、報酬のアイテムで事務所を飾り付ける模様替え要素を収録。どうしても見つからないときは2段階のヒントを活用しながら、自分のペースでじっくりと画面の隅々まで調べられる。賑やかな街から不思議な屋敷まで多彩な舞台を巡り、小さな竜の女神の返り咲きを目指して落とし物を見つけ出そう。
『Lost and Found Co.(ロスト&ファウンドCo.)』は、PC(Steam)にて配信中。コンソール(Nintendo Switch, Nintendo Switch 2)は2027年春に配信予定。

日本語有り デモ版有り
R.E.P.O.(レポ)
謎の人工知能に雇われたロボットとなり、滅びた人類の不気味な廃墟から価値ある品を回収していくオンライン協力ホラーアクション。プレイヤーは物理演算が働く特殊なツールを手に、壊れやすい陶器から重量級のピアノまで多彩な遺物を慎重に運搬していく。暗闇には危険な怪物が徘徊しており、足音や物音を立てないよう息を潜めて慎重に探索を進める。
最大6人の協力プレイに対応し、声の届く距離が変化する近接ボイスチャットが恐怖と笑いを加速させる。モンスターも重力や物理演算の影響を受けるため、予期せぬ衝突や荷物の落下事故といったドタバタ劇が巻き起こるのも本作ならではの醍醐味だ。任務で稼いだ資金で武器や身体の強化パーツを買い揃え、仲間と声を掛け合って過酷な回収任務を完遂しよう。
『R.E.P.O.(レポ)』は、PC(Steam)にて早期アクセスで配信中。コンソール(Nintendo Switch 2)は2027年に配信予定。

日本語有り 早期アクセス
テーブルゲームワールド CCFOLIA for Nintendo Switch 2
TRPGやボードゲーム、マーダーミステリーといった多彩なテーブルゲームを、オンライン上で手軽に遊べる専用ソフト。用意されているのは、カードや駒、ダイス、マップといった道具と、自由に遊ぶための空間そのものだ。勝敗判定や進行をシステムに委ねず、対面でテーブルを囲むときのようにプレイヤー自身の手で遊び方を決められる自由さが魅力となっている。
部屋コードを共有するだけで最大8人まで同じ卓を囲め、ゲームチャットによるリアルタイムの会話やおすそわけ通信にもしっかり対応する。1本あれば全員がソフトを買わなくても一緒に遊べるため、お気に入りのゲームを持ち寄ってみんなで遊ぶ感覚をそのまま味わえる。国内の人気作や多彩なシナリオが順次追加される空間で、遠く離れた仲間と賑やかに卓を囲もう。
『テーブルゲームワールド CCFOLIA for Nintendo Switch 2』は、コンソール(Nintendo Switch 2)にて2026年11月に配信予定。

日本語有り
BAKUDO
架空のボールスポーツと過酷なボスラッシュを融合させた、学園SFアクションゲーム。行方不明の父の手がかりを追って名門「澈日学園」を訪れた少女ユーリアは、試験中に他人を助けて規則を破り、入学資格を取り消されてしまう。学園に残るため、彼女は頂点に君臨する8人の実力者「澈日八星」を十日以内に打ち破る過酷な試練へ立ち向かっていく。
バトルはボールを投げ合う球技とボスアクションが融合しており、相手の猛攻や隙を見極めながらリアルタイムで手に汗握る攻防を繰り広げる。立ちはだかるライバルたちはそれぞれ全く異なる戦闘スタイルを持ち、一筋縄ではいかない強敵ばかりだ。天才発明家の相棒イヴィーとともに学園を駆け抜け、渾身の一撃を叩き込んで学園の頂点へ登り詰めよう。
『BAKUDO』は、PC(Steam)・コンソール(Nintendo Switch 2)にて2027年に配信予定。

日本語有り デモ版有り
Threads of Time(スレッド・オブ・タイム)
不朽の名作と呼ばれるJRPGからインスパイアされた、時空を超えて旅路を紡ぐターン制RPG。プレイヤーは恐竜が闊歩する先史時代から、機械文明が栄える遥かな未来、その狭間にある異空間まで、多彩な時代を巡っていく。立体感あふれる美麗な景観と、細部まで緻密に描かれた2Dピクセルアートの融合が、壮大な冒険を鮮やかに彩る。
バトルでは時間を意のままに操ることで敵の防御を崩し、パーティの連携を活かした強力なチームコンボを繰り出して戦況を切り開いていく。異なる時代から集ったカリスマ的なヒーローたちでパーティを編成し、古代の「時の騎士団」を復活させて強大な悪の勢力へと立ち向かう。時空を操る戦略的な一手を組み立て、歴史を揺るがす邪悪な陰謀を暴こう。
『Threads of Time』は、PC(Steam)・コンソール(Nintendo Switch, Nintendo Switch 2)にて2027年夏に配信予定。

日本語有り
狐ト蛙ノ旅 アダシノ島のコトロ鬼
鳥居や屋台の提灯、ネオンの看板が妖しく灯る不思議な日本を舞台にした探索型3Dアクションアドベンチャー。狐の少女と蛙は、闇夜に包まれた「アダシノ島」へ流れ着き、家に帰る方法を探す旅に出る。探索パートでは、島に暮らすさまざまな住民たちと会話を重ねて秘密を探るほか、祠を見つけて灯をつけることで探索できるエリアを着実に広げていく。
一方、迫りくる不気味な鬼から逃げ回る鬼ごっこパートでは、光を放って敵を足止めしながら活路を開く。光による足止めには回数制限があるため、祠で光を回復させつつ逃げ延びる緊張感に満ちた脱出劇を味わえる。妖しくそびえる「無明の塔」を目指し、光で見えない道を探したり鬼の追撃をかわしたりしながら、夏の終わりの長い一夜を生き延びよう。
『狐ト蛙ノ旅 アダシノ島のコトロ鬼』は、PC(Steam)・コンソール(Nintendo Switch, Nintendo Switch 2)にて2027年春に配信予定。

日本語有り
Indie World(グローバル向け)
先述のとおり、Indie Worldは「日本国内向け」と「海外(グローバル)向け」に番組を分けて配信されている。紹介されるラインナップが異なるだけでなく、グローバル版のみ開発チームからのビデオメッセージが組み込まれているのも特徴だ。
ここからは、国内版と重複しているタイトルを除いて、グローバル版のタイトルを紹介しよう。なお、任天堂プラットフォームのリリース情報は海外ストアを基準としつつ、国内ストアに掲載されている場合はそちらを優先している。また、海外ストアの情報であっても日本語に対応している場合があるので、あわせてチェックしてみてほしい。

City of None
名作『Celeste』の共同制作者が手がける、崩壊した大都市を巡る2Dプラットフォームアドベンチャー。強欲な男爵たちの支配によって荒廃した世界で、プレイヤーは荒野に朽ちた木製の人形に宿る魂となり、街の未来を取り戻す戦いへ身を投じる。奇妙な精霊や凶暴な機械が徘徊する広大な廃墟を進み、新たな移動アクションを解放するアイテムを集めていく。
舞台となる大都市には5つのエリアが存在し、列車を利用して行き来しながら複雑に入り組んだ無数のルートを探索していく。道中では心強い味方となる仲間だけでなく、一筋縄ではいかない個性豊かな住民たちとの出会いも待っている。手に入れた多彩なアクションを駆使して険しい地形を飛び越え、街を牛耳る強欲な支配者から人々の命と未来を奪還しよう。
『City of None』は、PC(Steam)・コンソール(Nintendo Switch, Nintendo Switch 2)にて2027年に配信予定。

日本語有り
Dumpster Gang
いたずら好きなアライグマのギャングとなり、街じゅうで盗みを働くハチャメチャなサンドボックスアクション。プレイヤーは俊敏に壁をよじ登ったり通気口を這い回ったりしながら、人間たちの目を盗んでゴミ箱やお菓子、キラキラ光るガラクタを漁っていく。手に入れた物は投げるだけでなく、豪快に壊してあらゆる場所を無邪気な遊び場へと変えてしまえる。
最大4人の協力プレイに対応し、仲間と息を合わせて重い戦利品を運んだり、パズルを解いて捕まった仲間を救出したりと愉快なドタバタ劇が巻き起こる。調子に乗って大暴れすれば、檻を手にしたしつこい駆除業者の包囲網が迫りくる。盗んだ奇妙なアイテムでアジトを飾り付け、ユニークな能力を持つ帽子を着こなして最高の泥棒ギャングを目指そう。
『Dumpster Gang』は、PC(Steam)にて2026年12月4日、コンソール(Nintendo Switch 2)は2027年3月に配信予定。

日本語有り デモ版有り
My Arms Are Longer Now
異様に長く伸びる腕を持つ怪しい泥棒となり、厳重な警備をかいくぐってお宝を盗み出す2Dステルス・コメディアドベンチャー。プレイヤーはヘビのようにくねくねと這い回り、掃除機のコードのように巻き戻る不気味な腕を操作していく。警戒厳重なレーザーや監視網をすり抜け、室内に置かれた固定されていない金目の物を手当たり次第にかき集めていく。
何でもありのハチャメチャな潜入劇では、手に靴下をかぶせて孤独な警備員を口説き落とすといったシュールな手段すら有効となる。背後からは定年退職を一週間後に控えたハードボイルドな刑事が執拗に迫ってくるため、一瞬の油断も許されない。物理演算が巻き起こす珍妙なハプニングを楽しみつつ、自由自在に伸びる怪しい腕で完璧な強盗劇を成功させよう。
『My Arms Are Longer Now』は、PC(Steam)・コンソール(Nintendo Switch, Nintendo Switch 2)にて2027年3月12日に配信予定。

日本語有り デモ版有り
Petal Runner
ゲームボーイカラー時代を思わせるピクセルアートで描かれた、海辺の大都市をバイクで駆ける青春オープンワールドRPG。見習い配達員「ペタルランナー」のキャリと相棒のキラは、4つの地区からなる街「サファイアバレー」を巡り、最新のデジタルペットを届けていく。手作りの愛車にまたがり、住民たちと楽しく言葉を交わしながら美しい街並みを軽快に駆け巡る。
90年代アニメにインスパイアされた心温まる世界では、ペットの育成や多彩なミニゲーム、人間やアンドロイドとの風変わりな交流をマイペースに楽しめる。一方、ネオンが輝くカラフルな街並みの奥底では、世界を築いた大企業の中枢に潜む不穏な秘密が静かに動き出す。相棒キラとともに憧れの青春を駆け抜け、美しくも謎めいた大都市の真実を解き明かそう。
『Petal Runner』は、PC(Steam)にて2027年3月9日、コンソール(Nintendo Switch 2)は2027年3月8日に配信予定。

日本語有り デモ版有り
Slime Rancher 2
世界中で高い人気を誇るスライム育成アクションアドベンチャーの続編。プレイヤーは女性牧場主のベアトリクス・ルボーとなり、古代のテクノロジーと未知の資源が眠る「七色の島」へ旅立つ。万能ツール「バキュームパック」を手に、島じゅうに生息するプニプニとした新種スライムたちを吸い込み、極彩色の美しい大自然を一人称視点で軽快に探索していく。
集めたスライムは拠点となるガラス張りの温室で大切に飼育し、好物の餌を与えて生み出される「プリット」を換金して資金を稼ぎ出す。手に入れたお金や素材を使って装備をアップグレードしたり、便利な自動化ガジェットを製造したりと自由な牧場拡張を楽しめる。ポヨンと跳ねるスライムたちを心ゆくまで愛でながら、謎多き楽園で理想の牧場生活を満喫しよう。
『Slime Rancher 2』は、PC(Steam)にて配信中。コンソール(Nintendo Switch 2)は2027年1月に配信予定。

日本語有り
Spirit Crossing
パステルカラーの雲が広がる世界を舞台に、空を飛びながら傷ついた精霊たちを癒やしていく協力型ライフシミュレーションMMO。『Cozy Grove』を手がけた開発チームの最新作であり、プレイヤーはグライダーで雲間を滑空し、不思議な嵐で混乱した世界を再生していく。山の頂に自分好みの家を建て、多彩な家具や植物で居心地のよい空間を自由にデザインできる。
見知らぬ旅人たちとは最初は影の姿で出会い、ハイタッチや共同作業を交わすことで互いに色彩が宿り、姿が明らかになる心温まる交流が待つ。ときには、焚き火を囲んで即興のジャムセッションを楽しんだり、並んで雲海を泳ぐ魚を釣ったりと、思い思いの穏やかな時間を共有できる。好みの衣装で着飾り、空飛ぶペットとともに大空へ羽ばたいて、不思議で愛おしい新たな我が家での生活を紡ごう。
『Spirit Crossing』は、PC(Steam)・コンソール(Nintendo Switch, Nintendo Switch 2)にて2026年11月17日に配信予定。

日本語有り デモ版有り
Sword of the Sea
名作『風ノ旅ビト』のアートを手がけたMatt Nava氏率いる開発チームによる、広大な砂の海を駆けるサーフィンアクションアドベンチャー。プレイヤーは荒廃した「死都」で目覚めた「レイス」となり、失われた古代の海を取り戻す旅へ出る。スノーボードやスケートボードにインスパイアされた「ホバーソード」を操り、波打つ美しい砂丘をハイスピードで滑走していく。
傾斜を利用して勢いよく加速しながら、ハーフパイプや壁面を駆け上がって華麗なスピンやグラブトリックを軽快に決めていく。遺跡や砂漠に眠る謎を解き明かすと、不毛の砂丘がきらめくエメラルドグリーンの海へと変わり、無数の海洋生物たちが息を吹き返していく。波の下に潜む不気味な暗闇に警戒しつつ、風と波に乗る唯一無二の浮遊感を堪能しよう。
『Sword of the Sea』は、PC(Steam)・コンソール(Nintendo Switch 2)にて配信中。

日本語有り
天術
ネオン輝く歓楽街「黒幌街」を舞台に、元極道の女性が己の拳ひとつで裏社会の抗争へ立ち向かう超速ローグライク格闘アクション。刑務所暮らしを終えた主人公「天」は、自らの抹殺を企む3つの巨大犯罪組織と激しい死闘を繰り広げる。近接攻撃や遠距離攻撃、特殊な武器を組み合わせた超高速の武術を駆使し、次々と押し寄せる無数の敵を一網打尽にしていく。
組織を打ち倒すたびに残る勢力が凶悪化するため、どの順番で攻略していくかの判断が勝敗を左右する。集めた「刺青の歯」で永続的な能力強化を図るほか、カードを使って街のルールを改変し、自動販売機の設置や物価の調整を行うことも可能だ。ラーメン屋の上にあるアパートの自室で息を整え、己の技を極めて混沌に包まれた街を支配の闇から解き放とう。
『天術』は、PC(Steam)・コンソール(Nintendo Switch 2)にて2027年に配信予定。

日本語有り
Winds of Viridia ~ヴィリディアの風~
悠久の大樹「グランツリー」がそびえる谷を舞台に、雄大な大自然を駆け巡る3Dアクションアドベンチャー。プレイヤーは忘れ去られた地「ヴィリディア」を旅し、生き物たちを狂乱へと駆り立てる異変の真相を追っていく。草地や隠された洞窟、広大な古代遺跡を巡り、不思議な植物の力やグラップルを駆使してシームレスな世界を縦横無尽に踏破していく。
狂乱に侵された獣たちとの戦いでは、ローリングやスライディングを交えた機敏なアクションと、頼れる相棒「ガブト」による支援が鍵を握る。道中で発見した遺物を「トーテム」として身につけることで、戦闘スタイルを自分好みにカスタマイズできる。巨獣や古代の守護者といった手ごわいボスたちに挑み、美しくも過酷な荒野に隠された狂乱の真相を暴こう。
『Winds of Viridia ~ヴィリディアの風~』は、PC(Steam)・コンソール(Nintendo Switch 2)にて2027年第1四半期に配信予定。

日本語有り デモ版有り
Witchbrook(ウィッチブルック)
活気ある港街「モスポート」を舞台に、見習い魔法使いとしての学園生活を送るライフシミュレーションゲーム。プレイヤーは「ウィッチブルック大学」に入学し、ポーション調合や占星術といった多彩な授業に出席して試験の合格を目指していく。授業で身につけた技術を活かして商品を作り、スクーターに乗って住民へ配達するビジネスも営める。
最大4人のオンライン協力プレイに対応し、仲間とともに仕事に励んだり公園でほうきレースを競い合ったりできる。クラスメイトと友情を育んで恋に落ちるロマンチックな日々を過ごせるほか、森にある古びたコテージや庭を自分好みに飾りつける楽しみも用意されている。季節ごとのイベントにも参加しながら、驚きと魅力にあふれる魔法の世界で充実した新しい暮らしを満喫しよう。
『Witchbrook(ウィッチブルック)』は、PC(Steam)・コンソール(Nintendo Switch, Nintendo Switch 2)にて2027年1月28日に配信予定。

日本語有り
Everything is Crab: 生物進化ローグライト
あらゆる生物が最終的にカニの姿へと行き着く「カニ化」の運命に抗う、ユニークな生物進化アクションローグライト。弱肉強食が支配する過酷な生態系を舞台に、プレイヤーは名もなき小さな生命として周囲の生物を狩ったり餌をあさったりしながら、過酷な自然を生き延びていく。環境に適応しながら変異を重ね、独自の生存戦略を編み出して食物連鎖の頂点を目指す。
プレイ中には125種類以上のアビリティが登場し、爪や翼、触手といった多彩な部位を獲得して見た目も能力も風変わりなキメラへと姿を変えていく。気候や生態系が異なる4つのバイオームを巡り、手に入れた遺伝子を組み合わせて自分だけのビルドを構築できる。容赦なく迫る自然淘汰や凶悪なボスを退け、カニ化の摂理を覆す究極の生命体へと進化しよう。
『Everything is Crab: 生物進化ローグライト』は、PC(Steam)にて配信中。コンソール(Nintendo Switch, Nintendo Switch 2)は2027年1月26日に配信予定。

日本語有り
Finding Polka
ボールペンで描かれた素朴で温かな世界を舞台に、幼い頃に飼っていた愛犬を探すインタラクティブアドベンチャー。主人公のフレンディと愛犬ジャズは、かつて一緒に暮らしていた犬「ポルカ」にそっくりな姿を街で見かけ、そのあとを追って走り出していく。作中に言葉やセリフはなく、キャラクターたちの豊かな表情や愛らしい仕草、楽しい効果音を通して気持ちをそっと伝えてくれる。
旅のなかで出会う困っている住人たちを助けてハイタッチを交わすと、彼らと「ともだち」になることができる。ともだちになった仲間たちは、フレンディが困ったときに手助けをしてくれたり、そばで優しく応援してくれたりする。パターゴルフやスイカ割り、ボートレースなどの寄り道ミニゲームをのんびり楽しみながら、たくさんのともだちと一緒に大好きなポルカを見つけ出そう。
『Finding Polka』は、PC(Steam)にて配信中。コンソール(Nintendo Switch)は2027年春に配信予定。

日本語有り デモ版有り
Floor Plan: Slap Out Of It!
Floor Planシリーズの最新作となる、くねくね伸びる腕であらゆるものを叩いて謎を解くコメディアドベンチャー。舞台は各階が秘密だらけのサンドボックスになっている規格外の巨大タワー。プレイヤーは壊れた世界を修復する組織の一員となり、エレベーターで各階を移動しながら、個性豊かで変わり者の住人たちに出会っていく。
腕の届く範囲にあるものはすべて叩くことができ、アニメーションや触覚フィードバックによる小気味よい反応とともに驚きの仕掛けが飛び出す。手に入れたアイテムをポーチに集め、ぶっ飛んだ発想で各階の連動する部屋や住人同士の繋がりを解き明かしていく。頭で難しく悩むよりもまずは手を動かし、最高におバカなジョークが満載の規格外なタワーを攻略しよう。
『Floor Plan: Slap Out Of It!』は、PC(Steam)・コンソール(Nintendo Switch, Nintendo Switch 2)にて2027年春に配信予定。

日本語有り
HYPERyuki: Snowboard Syndicate
名作SSX(Snowboard Supercross)シリーズの遺伝子を受け継ぐ、ハイスピードで爽快なアーケードスタイルのスノーボードアクション。プレイヤーはアニメ調の個性豊かなライダーとボードを選び、実在のロケーションにインスパイアされた東京や北海道などの多彩なコースへと挑む。最速ラインを見極めて猛スピードでゲレンデを駆け抜けながら、豪快なトリックを次々と決めていく。
タイムアタックやハイスコアを目指すチャレンジモードに加え、時間制限なしで山を自由に探索できるエンドレスモードも収録。滑るほどに新たなギアが手に入り、11人のライダーと47種類のボードをアンロックして好みの滑りを追求できる。最大4人の画面分割やオンライン対戦にも対応。仲間と白熱のレースやトリック勝負を繰り広げ、銀世界の頂点を目指そう。
『HYPERyuki: Snowboard Syndicate』は、PC(Steam)・コンソール(Nintendo Switch 2)にて2027年第1四半期に配信予定。

日本語無し
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ライター:朝比奈 編集:LayerQ